ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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小鳥
日時: 2009/10/20 22:00
名前: 亜矢*´∀`* (ID: lITb0hIn)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?314894

*でぃあ、読者サマ*


ヽ|・∀・*|■ゥェルヵム■|*´∀`|ノ

くりっくどぅもアリが㌧なのじゃwww((_ _;;)
あんまり怖くないと思うんですけど....。

どうか温かい目で見守ってくれれば幸いです*´∀`*

最初に、注意点を言っておきますねっ!!

゜+.(・∀・).+゜.。oO(注意点)

(盗作ではありません。予めご了承下さい´・ω・)

(出来るだけ米して下さいっ!´・ω・)

(荒らしなどの迷惑行為はやめて下さいますようお願い申し上げます´・ω・)

(悪口、陰口などの書き込みは受け付けておりません´・ω・)

(温かい目で見てあげて下さい´・ω・)
。.:*.゜☆(●´∀`●)ニコ.゜☆.。.:*.゜

この以上の注意点を+。゜d(゜д゜o)゜。+ OK☆☆
してくれる方だけお読み下さい!

では、ε=ε=ε=【ヨロシク♪♪】>c=(●'▽'●)ゝ

応援や宣伝もお願いですっ
ヾ(゜´Д`q゜+o。o。o+゜ばぃばぃ゜+o。o。o+゜p´Д`゜)ノ゛

*ふろむ、亜矢*

※藤咲 小鳥のキャラ絵は参照をくりっくぅ☆

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Re: 小鳥 ( No.1 )
日時: 2009/10/21 20:05
名前: 亜矢*´∀`* (ID: lITb0hIn)

─プロローグ─


「こんなはずじゃなかったのにっ!」


沢山の憎しみが私の中にいて

沢山の裏切りが私の側にいた__


何で?



こんなはずじゃなかった___。








ねぇ小鳥。




教えてよ......




私が....私が.....。


小鳥*/プロローグ

Re: 小鳥 ( No.2 )
日時: 2009/10/20 20:41
名前: 亜矢*´∀`* (ID: lITb0hIn)

━主な登場人物━

藤咲 小鳥*/フジサキ コトリ
普通の中学2年生。ある日、使命を下される。

黒小鳥*/クロコトリ
人を殺す殺人少女として世間を騒がしている。


彩女*/アヤメ
小鳥に使命を伝える。小鳥を守るのが使命。

毒虫じいさん*/ドクムシジイサン
アヤメの召使い。本当の名前は誰も知らないとか。

赤子*/セキコ
おかっぱの女の子。夜になると姿を消す。

Re: 小鳥 ( No.3 )
日時: 2009/10/20 20:58
名前: 亜矢*´∀`* (ID: lITb0hIn)

01*私の使命*

今日はあいにくの大雨。
放課後まで残っていた私は、下校時間をとっくに過ぎた時間に帰る事となった。

ザーーーーッザーーーーッ.....

騒がしい車のクラクション。
道路を見てみると
人が倒れ、車はボロボロになっていた。

男「だ、誰かーーーっ!」

私は見て見ぬフリをした。
大きな事件には関わりたくないから。

多分、世間を騒がしている黒小鳥の仕業だろう。
その犯行は、まるで大きな鳥の様にすばやく。
可憐だと言っていた。

もう後少しで家だと言う所で、誰かが肩を叩いた。

小鳥「...?」

振り向いて見ると、若いチャラチャラとした男達が
3〜4人位いた。

男A「お嬢ちゃん、高校生?」

私は中学2年にして、背が160cm以上なので、よく
大人からも高校生と間違われた。

小鳥「あ、あの...。違いますっ」

その場から立ち去ろうとした私の腕を、強い力で
ガシっと男達がつかんだ。

男B「おーっと、どこ行く気?」

小鳥「家に帰るんです....っ!」

私はその腕を必死で振り払おうとしても、
男の力がすご過ぎて、振り払うのはとても無理だった。

私はこれからどうなるのか、怖くなった__。

男A「これから俺達とどっか行かない?」

ニヤニヤとした顔で言う男。
はっきりと言って気持ち悪い。

小鳥「嫌ですっ。私、早く帰らなきゃいけないんですっ...」

男C「いいじゃん。ちょっと位遅くなったって。」

小鳥「駄目なんです.....っ!」

私は心の中で叫んだ。

小鳥(助けてっ........!!!!)


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