ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- うそ
- 日時: 2009/10/20 21:11
- 名前: エアーマン (ID: SEwjze8J)
アナタは何回うそをついたことがありますか?
この主人公はうそのせいで人生が変わったのです
ニカ「あ〜帰るのだるいなぁ」
ナナ「まぁまぁ」
- Re: うそ ( No.2 )
- 日時: 2009/10/20 21:30
- 名前: エアーマン (ID: SEwjze8J)
ナナ「なんだろうね・・・?」
ニカ「ん〜、なんだろう・・・?なんかすごく手ばな
したくなくなっちゃた」
ナナ「も〜なにいってんの(笑」
しばらくそれを握り締めたまま帰った
ニカ「ただいま〜」
自分の部屋に入ってあの黒い紙を見てみた
すると文字が書かれていたのだ
- Re: うそ ( No.3 )
- 日時: 2009/10/21 08:41
- 名前: エアーマン (ID: SEwjze8J)
ニカ「うそをつくたびにいいこが・・・おこる!?」
まさかね・・・そんなことありえないって
ママ「ニカ〜ちょっときて〜」
ニカ「え〜わかった〜!」
お母さんのところに言った
ママ「ニカ宿題終わった?」
やばっ終わってないよ・・・まぁいっか!
ニカ「終わったよ」
- Re: うそ ( No.4 )
- 日時: 2009/10/21 12:25
- 名前: エアーマン (ID: SEwjze8J)
ガシャ ドアが開く音がした
ママ「お父さん おかえり〜!!」
パパ「ただいま!ニカいいもの買ってきたぞ」
ニカ「なになに!?」
パパ「じゃーん」
そこには私がほしかった腕時計が合った
ニカ「えっ・・・!うれしい!ありがと!」
そのとき私は思い出したあの紙のことを・・・
- Re: うそ ( No.5 )
- 日時: 2009/10/21 12:37
- 名前: エアーマン (ID: SEwjze8J)
まさかあの紙は・・・
私はまだそこまで本気にしていなかった
ー学校ーーー
ニカ「本当なんだってさ〜」
ナナ「気のせいだよぉ〜、そんなことあるわけない
じゃん」
ケン「オッス!ニカ何はなしてんの?」
ニカ「あんたには関係ないこと〜」
ケンは私がずっと片思いのひとだ
ケン「なんだよぉーー」
ニカ「やっぱケンっておもしろい〜!」
ナオト「おい・・・ちょっとニカに話があるんだけど
2人で話したいんだ」
・・・ええええええええええええええええええええ!
- Re: うそ ( No.6 )
- 日時: 2009/10/21 12:52
- 名前: エアーマン (ID: SEwjze8J)
あのタイミングでいきなり過ぎない!?
ちょい前までナナとケンとで話してたのがうそみたい
ニカ「ちょっとまって!3分ぐらい時間ちょーだい」
ナナをつれてろうかにでた、(ケン付き)
ニカ「うわぁ〜!!どしよぉ〜!」
ナナ「二カ落ち着いて!ニカはナオトのこと
どう思ってるの?」
ん〜考えてもうかばない。いわばふつうってヤツ!?
そんなところにケンがはいってきた
ケン「なんだよ!!顔赤くしちゃってさ!
好きなんだろ!」
私はその言葉にカッとなり
ニカ「ふんっ!ケンなんかより100倍かっこいいよ」
何言ってんの私・・・そんなこと1度も思ったことないよ
そうこのとき私はうそ言ったのだ
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