ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

幻の殺人ネット
日時: 2009/10/26 18:31
名前: そらそら ◆KtKsDuZC0Q (ID: xTLxRpAm)

こんにちは(^O^)
今回は....ご想像にお任せします。
とにかく殺人系です(怖ッ
もう一つの小説ほっぽってます・・><
すいません....

うまくいくかは分かりませんが頑張りますね^^

追伸
・荒らし帰れよコラァ!!!!!
・チェンメ野郎は帰れよゴラァ!!!!!
・上から目線あり得ないんですけどー何様??

コレ守ってください。









お客様=神だぁぁぁぁ!!!仏だァァァァ!!!

・金色の鯛様 ・あっち様 ・蒼空様







感謝です。ありがとうございました!!!!

Page:1 2 3



Re: 幻の殺人ネット ( No.11 )
日時: 2009/10/31 15:47
名前: そらそら ◆KtKsDuZC0Q (ID: OHC2KpRN)

当日。私たちは急いで待ち合わせ場所に向かった。

「あ...あの私です。依頼をしたのが・・・」
そう言った。
ポニーテールの目のクリクリした女の子。
決して意地の悪そうな面影はない。

「あ、私の名前は...」
言いかけたとき、沙耶が口を開いた。

「知ってる。貴方の名前は河崎香奈。私たちによって殺されるのが入野愛紗美。でしょう??」

沙耶が言い終わったとき、香奈はとても驚いたようだ。

そりゃあ知らない人間にそんなことを言われたら、誰でもそうなるだろうけど。



「で??殺してほしい人、器として小さい??大きい??」
仁香がきいた。

「えっとですね...。あ、小さいと思います..」
ゆっくり言った。


「うん分かった。じゃっ。」
それだけ言うと、愛紗美が住んでいる方角へと歩き出した。

大きい荷物も何も持たずに。




数分後。入野愛紗美を見つけた。
殺し屋としてはさっさと見つけられるのが当然だ。

データはそろっている。それは今どこにいるか。
どういう服を着ているかまですべて。


「ちょっと、いい?」
そう言い、薄暗い路地に連れて行った。

「なんのつもり!?私は貴方達とは違って強いの!!!蹴るわよ??」

相当怒っているようで身構えた。
しかし二人は動じない。


「ちょっと!!!なんとかいいなさいよ!!??えっ??そうなのよ!!!」

怒り狂って殴りかかってくるとき、

仁香が軽くお腹をはたいた。
と、みるみるうちに倒れこんでいく。

とそこで、銃声が響く。赤い液体がこぼれ出る。

「もう少し、派手にやりたかったけど?」
仁香が言った。

「いいじゃない?私が撃ったわけだし。今度やればいいんじゃない??」

沙耶が言い、ビンを出す。
そして愛紗美の心を抜き取った。


「こんなに小さいのね??まだまだよ。これからだわ」
そう言い、仁香を連れて、家に帰る支度を始めるのだった。



どうしてビンの中に心を集めているのか。
理由はあの二人にしか分かりかねないものだった。

Re: 幻の殺人ネット ( No.12 )
日時: 2009/10/31 16:03
名前: ジョーカー (ID: yIE1Hsuy)

おもしろいですねww

早く更新されないかな((o(^∇^)o))わくわく

Re: 幻の殺人ネット ( No.13 )
日時: 2009/10/31 19:51
名前: そらそら ◆KtKsDuZC0Q (ID: 1i8B7xBH)

ありがとうございますm(_ _)m
ジョーカー様でしたか★
あ、別名ぱっちです。
頑張って更新します^^

Re: 幻の殺人ネット ( No.14 )
日時: 2009/10/31 20:13
名前: そらそら ◆KtKsDuZC0Q (ID: 1i8B7xBH)

_____3、上からの命令_____

沙耶目線

私は人間...ではないような生き物に近い人間なのかもしれない。

幼いとき。母は私にある驚きの言葉を発した。


『貴方は殺し屋の子です。心をたくさん集めるのですよ??』

それだけ言って、悪魔の笑みをこぼした。
自分でもよく分からない。

裏でつながる殺し屋か。
それとも、なにかしらすごい力を持つ人間ではない生き物なのか。


そんなことを疑問に思っていたら私に対してのいじめが始まった。

何をどうやって対処していいか分からず。
母にいつも助けを求めていた。母はいつも私を励ましてくれた。


そんな時。仁香という女の子に出会った。
私たちには父親がいなかったのでいつも私たちは仲が良かった。

明るく振る舞う仁香には裏があり、私と同じような悩みだった。

どうして私は人を殺していかなければいかないのか。




ずっと不思議に思ってきた。
あるとき。母達がいなかった。

おたがい家に帰ると母がいないことに気付き一人でそれぞれ一晩過ごした。


それからまた家に帰ると、手紙と瓶が置いてあった。

それが人の心を保存するための瓶だったのである。
人を殺さなければ心はとれない。



でも何の罪のない人を殺すのはよくない。

ということでネットを設立したということ。
中にはすごい殺され方をされた人もいたのだ。

首が360°曲がった。とか目玉をくりぬかれた人も。


それぞれ彼女たちは世間への憎しみをこめて人を殺しているということ。

Re: 幻の殺人ネット ( No.15 )
日時: 2009/11/01 12:42
名前: そらそら ◆KtKsDuZC0Q (ID: HBzIqIh1)

すみません!!!
題名は変えないのですが内容を変えようと思います。
ということでロックいたしまーす><


Page:1 2 3