ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ダークキング 〜短編〜
- 日時： 2009/12/23 21:04
- 名前： よぉ （ID: wbEZ.sQ0）
まいど、私はダークキングと申します。
ご存知の方はありがとうございます。
こちらでは、少々怖い話を、短編形式でご覧いただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうも、よぉ といいます。
はじめましての方は初めまして。
http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12893 ⇒「無人島殺人事件」
是非こちらも合わせてご覧ください
この小説は２つ目の小説なので、結構更新が遅くなると思います。
気長に更新をお待ち下さい。
あと、ご覧になったらぜひコメントをください。
タメでもかまいません。
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- Re: ダークキング 〜短編〜 ( No.1 )
- 日時： 2009/10/29 21:07
- 名前： よぉ （ID: wbEZ.sQ0）
皆さんにアイディアを募集します。
というかさせて下さい。
大雑把でもいいですので、できる限り多くの意見を書いてくれれば、幸いです。
そのアイディアを参考にして小説を進めていくかもしれませんので、よろしくお願いします。
- Re: ダークキング 〜短編〜 ( No.2 )
- 日時： 2009/11/29 21:35
- 名前： よぉ （ダーク） （ID: wbEZ.sQ0）
・第1編 「人食い鏡（ひとくいかがみ）」
あるリサイクルショップに大きな鏡があった。
高さは人二人分、約3メートルほどある。
その鏡が先日、金持ちの豪族に買い取られた。
その豪族の屋敷に、鏡が搬入された。
しかし搬入の際、あるところにぶつけて、右上が欠けてしまった。
その作業員は気にせず、そのまま指定された場所に置いた。
その指定場所とは洗面所だった。
屋敷のぬし、Kさんが運搬が終わったと思い、洗面所に向かった。
何やら音が聞こえてくる。
ぐぎっ。 ぱきゃっ。
「まだ作業員がいるのか」
と思って行ってみると、そこには作業員の姿はなかった。
あったのは鏡だけ。しかも傷がきれいになくなっていた。
不思議に思い外に出てみると、トラックはなかった。
「もう帰ったのか。」
と思い、屋敷の中に入っていた。
それからKさんは鏡を大事に使っていた。
ある日までは……
その日あることがきっかけで、Kさんの妻、Fさんとけんかして、離婚することになった。
イラついたKさんは洗面所に向かった。
そして、つい、近くにあった花瓶を鏡に投げつけてしまった。
もちろん鏡は粉々。
と同時に、何かがKさんをつかんだ。
Kさんはものすごい勢いで鏡に吸い込まれた。
グギャ バギャ グチュグチュ
プシャーーーーーーーーーーーーーーーー。
その音を最後に、屋敷の中は静まり返った。
その大きな鏡は
今なお、綺麗に
愛する者を映し出している。
第1編終
- Re: ダークキング 〜短編〜 ( No.3 )
- 日時： 2009/10/31 21:38
- 名前： よぉ （ダーク） （ID: wbEZ.sQ0）
どうでしたか。
怖かった、怖くなかったは別に、
物を大事にしないと、いつ襲われるかわかりませんよ。
くれぐれも大事に扱ってください。
次回は、「このゆびとまれ」
をお届けします。
- Re: ダークキング 〜短編〜 ( No.4 )
- 日時： 2009/11/15 20:38
- 名前： よぉ （ID: wbEZ.sQ0）
どうしたらもっと怖くかけるのでしょうか。
日々疑問に思います。
どうかアドバイスをください。
- Re: ダークキング 〜短編〜 ( No.5 )
- 日時： 2009/11/29 20:50
- 名前： よぉ （ID: wbEZ.sQ0）
久しぶりの更新です。
どうか見てください！
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