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呪い死に。
日時: 2009/10/25 22:35
名前: ★†絆†★ (ID: GrVDPcij)

どうも!

がんばって書きます!よろしくお願いします!
前、ここでいろいろと書かせていただきました。。

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Re: 呪い死に。 ( No.1 )
日時: 2009/10/25 22:42
名前: ★†絆†★ (ID: GrVDPcij)

プロローグ。

ようこそ。のろいの館へ。

ここへ来ると皆呪い死にするそうです。

場所?それはあなたの近くにあるところですよ。


案外近くに・・ね。

皆さんも着てみませんか?










のろいの館・・へ。

Re: 呪い死に。 ( No.2 )
日時: 2009/10/25 23:02
名前: ★†絆†★ (ID: GrVDPcij)

第一話


「ほらっ!美菜もやってみな!!」
「・・うん・・。」

絶対にやってはいけないこと。


万引き、犯罪・・










イジメ———…。



「・・キャハハ!!!最高に楽しい!」

愛美が笑う。

絶対にやってはいけないんだ。

でもまたハブられる・・。


親友だった愛美に・・・。





それだけは絶対イヤだ。


私は愛美に言われたとおり美香の筆箱の中からエンピツやシャーペンを盗む。

あとで返せばいいんだから・・。

そんな油断が私をのっとる・・。

結局、愛美は3本。

私は1本盗んでいった。
他の子も2,3本盗んで自分の席に戻った。

チャイムが鳴ると美香が教室に入っていった。

美香は筆箱の不自然さに気がつくと中身を見て、深いため息をついていた。

半泣きだ。




それを見て私は今すぐ返したいと思っていた。
まだ先生は着ていない。


愛美たちは笑をこらえている。

立ち上がろうとしたが恥ずかしい。
皆の視線が怖い。



でも何より。。





愛美の顔を見るのが怖かった・・。

またいじめられるのが怖かった。



愛美達は自分がいじめられたことがないから
あんなことが平気で出来るんだ。


私は国語の授業がまともに受けられずにいた。

放課後、今すぐに美香に返しに行こう。


これは『遊び』ではない。

『イジメ』だ・・・。







でも愛美に呼ばれてしまった。


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