ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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タイムスリップ・・・
日時: 2009/10/30 21:58
名前: 名無し (ID: s3nHTWkq)

こんにちわ♪


名無しデス。

私はヤンデレな妹も書いておりますが!!

これも書きたくなったので書きたいと思います♪

ヤンデレもがんばりますので、見てください。

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Re: タイムスリップ・・・ ( No.1 )
日時: 2009/10/30 22:04
名前: 名無し (ID: s3nHTWkq)

プロローグ









振り子はとまらない。





同じ所に行き、また引き返し、また戻る。




そう、それは永遠なのだ。




でも




その振り子の通ってる間には





たくさんの時間。時空がある。






人はその時空にすむ。






それは続く













人は過去に捉えられる。








因縁





概念



をもとうとする。







なぜだろうか・・・・

Re: タイムスリップ・・・ ( No.2 )
日時: 2009/10/30 22:11
名前: すけきよ (ID: C.lv7ZoY)

とても内容が気になる作品ですね

Re: タイムスリップ・・・ ( No.3 )
日時: 2009/10/30 22:14
名前: 名無し (ID: s3nHTWkq)

「美鈴ちゃん♪僕がおまじない教えてあげる」



「本当!やってやって!!」



「じゃあ手をだして♪」


「ウン」




「美乃ちゃん?なに書いてるの?」




「はい!かいた♪」




手のひらに、振り子?みたいなのが書いてある・・



「な〜に?コレ」



「これはね、過去に戻れる不思議なおまじないだよ!もし過去に戻りたくなったら、戻れるようになるんだよ!」



「へぇ♪すごいね♪」





******************************




「美鈴!!聞いてる!?美鈴!!」



「んっ?ごめんネテタァ」



今、あくびをして眠たそうにしている子の名前は

千秋 美鈴 中学3年生。

Re: タイムスリップ・・・ ( No.4 )
日時: 2009/10/30 22:20
名前: 名無し (ID: s3nHTWkq)

「次、理科だよ・・・まったく、またあの“アインシュタイン”め,また時空の概念がど〜たらこ〜たらとか説明してくるよ・・・」



「そっか、佳代はさあの藤崎先生の事すきじゃあないんだ。」



“アインシュタイン”と呼ばれている先生
名前は藤崎先生。見た目からしてアインシュタイみたいで、それにアインシュタインが大好きでいつも相対性理論のことばっかり話してくる・・・


まぁ、私は面白いから別にいいんだけどね




キーンコーンカーンコーン




佳「やばっ!!早くいこ!!」


美「やばいじゃん!!次遅刻したら減点だよ!」

Re: タイムスリップ・・・ ( No.5 )
日時: 2009/10/30 22:37
名前: 名無し (ID: s3nHTWkq)

私達はなんとかギリギリで教室に着いた。


「ん?お前間に合ってたのか?」



目の前に私に話しかけているのは

岡安 仁。私と同じ出席番号でサッカー部。髪型は短くも長くもない感じ・・



「残念でしたねー!私が遅刻しなくて」


「誰も、そんな事いってねーだろ。」



「おっ、先生きたぞー!!」



今叫んだ奴は

中本 大樹。いたずら大好きながきんちょ。せがとても小さいくせに口は達者者。


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