ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 悪夢の時間〜隠れ鬼ごっこ〜
- 日時: 2009/11/28 17:51
- 名前: 梨凛 ◆t5rSTnKmCc (ID: 0T2ECwzo)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=ig1UF8WSVR8
こんにちわ☆
・・・消えましたよ。最悪・・
続けようと思う。また消えるかもね。
登場人物紹介うろ覚え・・
注意
・荒らし、悪口禁止
・途中から(8話だったきがする)始めます
・返信などは朝か夜です
・ありえないことありまくり
登場人物
坂本 桜鬼(さかもと さき)
・冷静・本当は寂しがりや
架規 沙耶(かき さや)
・おしゃれで人気者・本当は人見知りで怖がり
多河 拓未(たがわ たくみ)
・皆を笑わせる人気者・本当は怖がりで臆病
亮 景
・めんどくさがり ・亮の部下
・一番偉い ・元気で活発
明衣 海依
・いつも笑っている ・冷静で大人しい
・景の部下 ・明衣の部下
あらすじ(いままでのはなし)
桜鬼は沙耶と拓未と楽しい生活を送ってきた。
そんなある日拓未に悪夢の時間の噂を聞いた。
それから一週間後の朝会で黒服が4人やってきた。
そして強制的に隠れ鬼ごっこに参加することになってしまった。
一回目の参加で桜鬼は何回も人が消えていくのを目撃した。
二回目の参加でも消えていく人を目撃した。
そして拓未と沙耶に会うことができた。
一緒に行動しているとわざと死にに行く人に会った。
拓未が説得し、どうにか死ぬことは抑えることはできた。
とりあえずこんなもんでしょーかね・・
イメージソング♪
ちょーど今ぐらいの話のところにあうんでは・・と私は思いますけどね・・
鏡音リン
リグレットメッセージ オルゴール
http://www.youtube.com/watch?v=Q8ArPglLV04
吉岡亜衣加 つぼみ
http://www.youtube.com/watch?v=dqaMpv-YSkM
あんなに一緒だったのに
http://www.youtube.com/watch?v=6JNklhnCGrc
1つ、桜蘭ですみません。
多分でないと思うんですよね・・だからでない場合は題名検索で。
悩んだけどオリキャラ募集決めた!
注意
・先着4名様
・鬼、つまり敵
・五人目が出た場合は機会があったら使わせてもらいます
・都合により先着ではなくなる可能性もあります
鬼募集用紙
名前「」
オリキャラの名前「」
性別「」
正確「」
地位(誰の上だとか誰の下だとか)「」
死んでもいいか「」
アレンジOK?「」
その他何かあったら「」
ご協力ありがとうございました。
*オリキャラ募集は終了しました。
皆が考えてくれたオリキャラ
凛 魔衣 >>18>>36
桜華 魔来 >>30>>36
みちる君s 黒井ケン(くろいけん) >>31>>40
シア 梨乃 >>36>>40
六s 蒼月涙 >>40
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
- Re: 悪夢の時間〜隠れ鬼ごっこ〜 ( No.63 )
- 日時: 2009/11/28 17:46
- 名前: 梨凛 ◆t5rSTnKmCc (ID: 0T2ECwzo)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=6HXJiOK94
1悪夢の時間 第二十二話*喧嘩
「だってよ?沙耶が生きてるって言われて穴のコトなんて忘れてたんだよっ」
らしい。
「あっそうだよ、沙耶生きてるって言ったよね!!すっかり忘れてた!」
「お前馬鹿?」
馬鹿とは何だ・・記憶力はないけど・・
「あれってよ嘘じゃねぇの。」
「!!どうして?」
「だってよ今の俺みたいに油断するだろ?そしたら捕まえやすくなるってこと。」
「何でそんなマイナスに考えるの・・親切で言ってくれてるだけかもしれないじゃん!!」
「マイナスじゃねぇよ!お前が沙耶みたいに死んでほしくねぇからだろ!?」
私たちの声が体育館に響く。皆びっくりしてこっちをみる。う、皆の視線が・・
「それでも拓未君は疑う事しかできないの!?もっと敵でも信じてみなよ!!!」
「何でだよ!単純に何でも信じろって言うのかよ!?それでそれで死んでもいいのかよ!?」
「いった・・・」
いくら怒ってても蹴り倒すことないじゃん・・・もうちょっと自分の力を分かってよ・・
「お前がそんなんだから沙耶が死んだんだよ・・」
・・・・正直驚いた。信じられない。最低。
でも、そういわれると反論できない。自分のせいでって思っちゃう。自然に涙が出る
「最低!!拓未君の馬鹿!!!」
思いっきり睨みつけた。我慢したけど無理。その場にしゃがみ込む。
「・・・・・・・・」
私と同じ高さに拓未君が来る。泣いてるところなんて見られちゃって情けないなぁ。
「悪い。・・・ごめんな。言い過ぎた」
「私もいいすぎた。拓未君の言うこと分かる。だけど少しでも信じていたいの」
「あーあ。俺らが喧嘩なんかしてんの見たら沙耶にぶん殴られるな」
笑いながらいった。私はまだまだ拓未君の気持ち分かれてない
「ははっ確かに。・・これが始まるまで、いろいろあったよね。幸せだったよね。」
「ああ。喧嘩いっぱいしたな。いまとなりゃすっげぇくだらねぇよな。」
「うん。私沙耶に元気貰った。自殺を止めてもらったこともあったな。それで喧嘩したな」
そうだ。沙耶といろいろあった。拓未君の事でも喧嘩したな。
「自殺!?おいおい・・俺知らなかったな・・。・・・・沙耶、俺らにとってすげぇ頼れる存在だったよな。」
「本当。大げさに言えば沙耶がいなくなって世界が崩壊した感じ。」
「そこまでか!?女の友情は深いもんだな」
沙耶がいて、拓未君がいて、私がいて。私、沙耶に感謝されるようなこと今までできたかな?いつも助けてもらってばっかだったな。いつまでも一緒に居られると思ってたからな・・・
「よし!!そうなったらぜってぇ助けるぞ!!」
がばっと起き上がっていう。・・私拓未君にならずっとついていける。
「うん!!」
もう、喧嘩なんてしない。一緒に居る時間を喧嘩なんかにつかったらもったいないじゃない。
- Re: 悪夢の時間〜隠れ鬼ごっこ〜 ( No.64 )
- 日時: 2009/11/30 19:45
- 名前: 桜華 ◆i0uTe01yaI (ID: WCufagws)
あれ(・。・)
梨 凜?
いないの?
- Re: 悪夢の時間〜隠れ鬼ごっこ〜 ( No.65 )
- 日時: 2009/11/30 20:16
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)
- 参照: http://www.excite.co.jp/world/english/
どうでしょね?
拓未君、それは言いすぎd((殴
がんばってね☆
- Re: 悪夢の時間〜隠れ鬼ごっこ〜 ( No.66 )
- 日時: 2009/11/30 21:05
- 名前: 梨凛 ◆t5rSTnKmCc (ID: 0T2ECwzo)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=6HXJiOK94
ぅわぁぁぁん!!!
桜華ごめんねぇ><PC占領されてました…受験生は勉強しろぉ!!!
本当だよぉ…拓未君もっと桜鬼の気持ち考えてー!
- Re: 悪夢の時間〜隠れ鬼ごっこ〜 ( No.67 )
- 日時: 2009/11/30 21:37
- 名前: 梨凛 ◆Ei1CZdtLN6 (ID: 0T2ECwzo)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=6HXJiOK94
1悪夢の時間 第二十三話*殺して!
「はぁぁぁぁ…」
「何?どした?」
「いや、何か…すっかり人、減っちゃったな…」
今体育館に居る人数は私の計算でいくと…100人…
嘘でしょ…ここの人数1260人だよ?もう1160人も死んじゃったの?ゲームはいつ終わるの…
「後100人だもんな…っつわ!!」
「わぁぁぁぁぁ!!!」
穴…しかも何の予告もなしに。絶対楽しんでますよね?
『今回は50人捕まるコトになってるよ!残りも少なくなってきたねぇ…そんじゃ頑張ってねっ!』
50人か…残りは50人どこまで減らすつもりかな…?
「ねぇ…何?あれ…」
「ん?」
私が指を指した先には何人かの女子が塊で多分道をふさいでる。うわ、面倒くさい・・
「ここを通りたいなら一人殺していきなさい!!」
「ここには10人いるわ。誰でもいいから一人一人づつ殺しなさい」
はい?殺せと…?命を粗末にするな。拓未君はどうするつもりだろ…とりあえず拓未君に任せよう。
「えっ拓未君!?」
拓未君はナイフをもって女子達の方へいった。どこにナイフをもってたのっていう質問はなしね。それより何するつもりなの?追いかけよ…
「拓未く…」
「殺してもいいんだろ?」
「……っ!!」
「い、嫌…死にたくない…」
死にたくないんじゃん。結局一人の人に皆が合わせてるだけ。拓未君のやろうとしてること、わかるよ。なんとなくだけど。
「い、いい…わよ。殺してみなさいよ!!けどあんたはそれで人殺し!!!!」
「……」
「え…!!い…っつ…」
ええ!?拓未君腕きっちゃったよ…予定外…てかやりすぎなのでは…?しかも女子ほとんど逃げてるし…それによく見ると拓未君怒ってるわぁ…
「何すんのよ…!!傷が残ったらどうしてくれるの!??」
「あれ?殺していいっていわなかったか?お前」
こわ…こんなまじ顔で直視されたら誰でも怖いよ…
「…!!いい、わよ!殺してみなさいよ!!」
「もう聞いた。」
あ、そろそろやばい。拓未君本気でやっちゃいそう…止めようかな…あまり気乗りしないけど…
「…拓未君。手加減」
「……悪い。ありがとな」
はぁ…危なかったぁ。腰抜かしちゃったよ。
「…ほら立て。殺せっつってんのに殺されそうになって泣くやつがあるか」
「…っ…ありがとうございます」
敬語?あらよく見ると後輩だ。
「名前は?」
「未野藍奈…です」
「じゃあ未野さん。今後絶対殺せなんていわねぇようにしろ」
「はい…」
説得力ありますよ。拓未君はね。
「あの、でもこんな形であと3箇所にいます」
「え…っ…桜鬼、行くぞ」
「あっ、うん」
止める気かぁ…なんて頼もしいんだろ
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
この掲示板は過去ログ化されています。