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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 願い事
- 日時: 2009/11/01 11:15
- 名前: 北斗七星 (ID: wnkXBzTQ)
プロローグ
流れ星。
どんなイメージがありますか?
『願い事をかなえてくれる物』
そうです。これです。
でも、すべての願いをかなえるというわけではありませんよ?
なかには、こんな流れ星だってあるんです。
「あいつがしねばいいのに」
「あいつをころしたい。」
こういう願いをかなえる流れ星もあるのですよ。
では、その実際に起きた事件、見てみましょうか・・・
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- Re: 願い事 ( No.1 )
- 日時: 2009/11/01 11:20
- 名前: 北斗七星 (ID: wnkXBzTQ)
第一章
キャスト
野崎 修也
12才
太一のことを親友だと思っている。
涼宮 太一
12才
修也のことをうらんでいる。
- Re: 願い事 ( No.2 )
- 日時: 2009/11/01 11:46
- 名前: 北斗七星 (ID: wnkXBzTQ)
第一話 友達 太一視点
おれは涼宮太一。
修也と親友・・・と思っているのは修也だけ。
おれは昔修也に虐められた。
だからこの手で復讐すると誓った。
「太一ー!」
「はいはい。すぐいくよ。」
ったく・・・うっとうしいんだよクズ!
俺を虐めておいて・・・
「修也、俺帰る。」
「えっ!そんなぁ、全然遊んでないじゃない。」
「ああ,ちょっと風邪気味で。」
↑勿論嘘。
「そうかぁ、僕の事考えてくれたんだね!おだいじに!」
だれが貴様のこと考えるんだこの糞野郎!そう思いながら帰った。
太一宅
パソコンやるかぁ。そういいながらYahoo!ホームページを開いた。
そしたら、一番初めに出てきたページ。
赤い流れ星。。
第一話 完
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