ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 願いはなぁに?
- 日時: 2009/11/14 19:52
- 名前: そらそら ◆KtKsDuZC0Q (ID: SMalQrAD)
すみません.........
何度も何度も。
本当に申し訳ないですね><
とにかく続けられるように頑張ります!!!!
コメ・アドバイスは大歓迎ですよ★
■キャスト
・櫻井 瑠夏【ruka sakurai】小5 ♀
・佐藤 梨沙【risa satou】小5 ♀
・小林 紗耶【saya kobayasi】小5 ♀
こんな感じです★もっと増えるか。。。?分かりませんが宜しくお願いしますm(_ _)m
>>>>お客様
・凛(呼び捨てごめん) ・ころころあんどーなつさん
・ちょこクロワッサンさん ・瑠希さん
- Re: 首_人_形__アンタモ首ダケニナァレ★ ( No.15 )
- 日時: 2009/11/07 12:47
- 名前: ちょこクロワッサン ◆JEhW0nJ.FE (ID: RqJf1b70)
ののはです^^
名前変えました。
あたしの小説もみにきてください^^。
「人形の呪い」です^^
そらそらさんの作品きにいりました♪
続きがみたいです〜♪
- Re: 首_人_形__アンタモ首ダケニナァレ★ ( No.16 )
- 日時: 2009/11/08 12:29
- 名前: そらそら ◆KtKsDuZC0Q (ID: t51BWMGM)
>>15 変えられたんですね!!
頑張ります★できる限り見に行きます^^
- Re: 首_人_形__アンタモ首ダケニナァレ★ ( No.17 )
- 日時: 2009/11/08 12:59
- 名前: もゆ ◆XSUxMbBDok (ID: lm8tIa56)
こんにちはー♪
キャァァァ(泣
こ、怖い…
上手いですね! また見に来ます!
私も「オヤスミナサイ…」っての書いてるので、良かったら
- Re: 首_人_形__アンタモ首ダケニナァレ★ ( No.18 )
- 日時: 2009/11/08 16:13
- 名前: そらそら ◆KtKsDuZC0Q (ID: syFyy808)
もゆ様
怖いですか??嬉しいです。。
泣ッ!?大丈夫ですか??
ありがとうございます★お願いします^^
ハイ、できる限り見に行きます^^
- Re: 首_人_形__アンタモ首ダケニナァレ★ ( No.19 )
- 日時: 2009/11/08 16:35
- 名前: そらそら ◆KtKsDuZC0Q (ID: syFyy808)
_____5、勉強_____
瑠香は次の日。母が家に遅く帰ってくるということで、勉強会を開くことにした。
メンバーは、梨沙と紗耶。それに男子の雅喜、潤といったメンバー。
理由は、テストだから。
ただそれだけ。・・・・なはずない。
またあの人形がいたら怖いから。
家に帰ると5分ほどたって紗耶、純が来た。
次に梨沙。しばらくたって裕樹。
「おそいよっ!!!じゃ始めよっか??」
といってしばらく勉強しているときだった。
「おい、ちょっと休もうよ〜?疲れた!」
と言って床にねっ転がった時だった。
「う、、うわぁ!!!!!!!な、なんなんだよっ!?」
裕樹が叫んだ。
そういって、ベットの下から取り出したのは........
首人形。捨てたはずなのに。.....?
「ちょちょ、、、ちょっと!?なんであるのよっ!?捨てたはずなのに!!!!やだっ!!」
そう言い、顔が青くなる。
梨沙は口をひきつらせ、紗耶は目を伏せる。
純は、ガン見。特に怖がる様子もない。
神の毛をつまんでいる私は鳥肌が立つ。
「お、おいっ!!!コレ目が動くぞ!?気持ちわりぃな!!」
そう言った。
「ううん。それだけじゃない。話すこともできる見たい。」
そう言って、床にゴトンとおとす。
人形が瑠香を睨む。とてつもなく怖い。
思わず涙目になる。
「ダメジャナイ・・イッタラダメッテイッタワヨネ?」
そう言い、私をものすごい充血した目で睨んできた。
「ひっ・・・・」
そう言い、瑠香は紗耶の陰に隠れた。
人形はゴロゴロと裕樹のところへ転がった。
裕樹は後ずさりする。
「ネェ?アナタノオトウサンビョウキデショ?ナオシテアゲマショウカ?」
顔色一つ変えずに人形がしゃべる。
「な、なんでそんなことしってんだよっ!!!!・・・・・・ホントに直してくれんのか?」
そう聞くと人形はうなづく。
「フフッ・・デモアナタカラハベツニナニカヲモラウワ?ソレデモイイノナラナオシマショウ?」
ペラペラと喋る。
「い、命とかじゃないよなッ!?」
怖がりながら言う。
「ソンナハズナイワ!ダイジョウブヨ。」
それで安心したのか裕樹は心を許したようだ。
瑠香は何か申し訳なく思っていた。
人形を捨てて。嫌って。怖がって。
本当は優しいことに気づいた。
でも、
その瑠香の考えは、
100%と言っていいだろう。
間違えていたのだった。