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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 光合成魔人
- 日時: 2009/11/01 19:45
- 名前: ウッヒョい (ID: 3vYI/oDu)
この小説はウッヒョいによる
ノリで作られた小説である。もし、意味不明な事が有っても深く考えるだけ時間の無駄。
一輪
(1)
葉緑体が、赤血球のように俺の身体を回っている。酸素を運ぶ赤血球のように、俺の葉緑体はエネルギーを運んでいる。力が無限にわいてくる。さぁ、始めようか。俺がやるのは、暇つぶしのようなものだ。
(2)
「葉緑体魔人」
これは俺が決めたのではない。名前の由来は、葉緑体が俺の身体にいるからだ。葉緑体が赤血球から酸素を受取り、それをエネルギーに換えて俺の全ての力の動力となっている。つまりは、太陽がある時は俺は無限の力を手に入れる事ができる。ただ、太陽がない所では俺は余り力を発揮できないのだよ。
闘うことは楽しい。闘うたびに俺の心は満たされる、一度殴るたびに腕が、一度蹴るたびに脚が。歓喜の声を上げる。全く、闘うことはやめられない。
如何なる状況でも、人間を理由なしに攻撃をすると、世間の目というのがある。幾らヒーローと言えど、世間には敵わないからだ。イメージ一つ、これだけで生きていけるか否かが決まる。
ならば、其の世間の敵を倒せばいい。闘って悪者になると言うのより、闘って聖者になったほうがいい。
其の敵は…
「マーヂ・ユぅー」
PS
反省はしていない
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