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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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血色に染まったとき
日時： 2009/11/02 23:25
名前： 美羽 （ID: NTjRWWeg）

初めましてｄ
美羽ともうする女です＊

まだまだですが、どうかみてやってください♪

メンテ

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Re: 血色に染まったとき ( No.1 )
日時： 2009/11/02 23:30
名前： 美羽 （ID: NTjRWWeg）

１

あ・・・殺してしまった・・・

前からにくいと思ってたけどこんなことになるなんて！！

手には血まみれの包丁がにぎられている。

どうしよう・・・イヤダ・・・つかまりたくない！！

と思っていた自分の手がうごきだし、包丁を川に捨てた。

そして先生のところへ行って言った。

「先生！桜井さんが血だらけで！はやくきてください！」

先生といってみると本当に死体があった。

「ああ。ひどい！誰がこんな事を！」

先生はさけびながら私に救急車を呼ぶように命令した。

私は笑いながら電話のあるところへいった。

「アハハ。ばかね〜。先生、私が犯人だって気づいていないなんて！」

メンテ
Re: 血色に染まったとき ( No.2 )
日時： 2009/11/03 19:35
名前： 美羽 （ID: NTjRWWeg）

２

今日はアイツの葬式。私、神崎　琴が殺したアイツの葬式だ。

死んだわ！アイツは死んだ！

毎回、頭にきてた私の心。

桜井　美赤にはにくしみがある。

アイツには友達をとられ彼氏までとられてしまった。

そしてアイツが最後に言った言葉………

「あんたってそういうブスな顔してるからモテないのよね〜。」

それにカッとなって殺してしまったんだ。

しかもまだ本当の犯人はわかっていないの。

私なのに、警察もまだわかってない！

私はみんなが見てない間にアイツの死体に言ってやったんだ。

「おまえなんてクズだから死んで当然じゃないの？」

って。

こんな事言ってもアイツは何もいってこない。

アイツのおでこをたたいてやった。

もっともっとひどいことも言ってやった。

[これで今までの恨み、晴らしてあげる。]

メンテ

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