ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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実験台   オリキャラ募集
日時: 2009/11/16 17:57
名前: ころころあんどーなつ (ID: UJz.WaXL)

登場人物


熊川 勇輝(クマガワ ユウキ)

23歳。男。
日本犯罪心理学研究会で毎年行っている実験の
監視員である。

小野口 翔(オノグチ カケル)

17歳。高校三年生。男。
強がりな性格。
だが心は優しい。

八本 香恋(ヤモト カレン)

17歳。高校三年生。女。
優しい性格。誰に対しても丁寧。
翔とは幼なじみ。

その他登場人物有。
後日更新。



-プロローグ- >>1 1 >>2 2>>7 3>>8 4>>9 5>>18
6>>30 733>> 8>>42 9>>51


~オリキャラについて~
募集します。
想像つかないのでw
ちなみにどんなんかっていうと、箇条書きで、

・男
・番組の「逃走中」みたいな人。
・日本犯罪心理学研究会の人。

名前&性格&喋り方的なのよろしく。

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Re: 実験台 ( No.5 )
日時: 2009/11/03 13:45
名前: 空雲 海 ◆EcQhESR1RM (ID: u7zbXwTu)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=10918

テト(朝崎疾風)の小説に書いてあったので、ちょっと来て見ました。
おもしろそうですっ! 頑張ってくださいっ!
実験台ねぇー・・・なんかそそられるモノがあるのはあたしだけでしょーか・・・?

Re: 実験台 ( No.6 )
日時: 2009/11/03 18:05
名前: ころころあんどーなつ ◆dnA2GktiTU (ID: UJz.WaXL)

>>5

お返事遅くなりすみません(汗)
ありがとうございます!!

あっ、そうゆうことを言ってくださると光栄です^^

Re: 実験台 ( No.7 )
日時: 2009/11/04 18:56
名前: ころころあんどーなつ ◆dnA2GktiTU (ID: UJz.WaXL)

2


そうだ。

実験についてよく知らないだろう。


さっき寝たが、また目が覚めてしまったので
暇つぶしに説明でもするか……





4月2日は日本中に悲鳴が上がる。



4月2日=4 2=し に


その日になると、何の罪もない子供達が殺されていくのだ。




日本犯罪心理学研究会から毎年、シャッフルされた子供宛に一通の手紙が届く。





『貴方を来年4月2日の実験します。
理由は以下の通り。

一、犯罪者の心理状況を調査するため。

以上の通り。
心の準備をしておくと良い。』


なんて悲惨な手紙なんだ。

誰もがそう思うに違いない。

しかし、この手紙が来たからには——————





          ZZZ......

Re: 実験台   感想orアドバイスよろしくです。 ( No.8 )
日時: 2009/11/04 18:56
名前: ころころあんどーなつ ◆dnA2GktiTU (ID: UJz.WaXL)

3



ピピピピピピピピピピピピピッッッッッッ————————————







ガバッッッ





「はぁ……はぁ……」





だめだ…



あの時の夢を見てしまう…




『No.636。何か言い残したことはあるか?』

『はい。あります。』

『……。』

『早く言えっっ!!!!!!』

『あんたらをいつか......』









『ぶっ殺してやるっ——————』



そう言い放った瞬間、彼女の身体から一気に鮮やかな紅い液体が噴き出した。

なんだ。これは。
かれこれ3年この仕事をしているが
これがなにか上手く理解できない。
なんなんだ。


『う゛ぐっ————』

『おっ....かあ....さっ——————————』


バタッ


彼女が人形のように倒れ込んだ。

俺は今実験された彼女…いや、もう一人の男の子を助けることができなかったのが悔しくてたまらなかった。


『おおおっ!!とても良い実験結果がでたぞ!今回は上出来だ!』


研究長は興奮している気持ちを抑えながら言った。



俺は見ているだけで


何もできなかった——————

Re: 実験台   感想orアドバイスよろしくです。 ( No.9 )
日時: 2009/11/04 19:22
名前: ころころあんどーなつ ◆dnA2GktiTU (ID: UJz.WaXL)

4



「ぶぉ…ぐぇぇ……」


ついに吐いてしまった。


もうこんな仕事辞めようかな。


そう思った時だった。



ピロピロリンッ————


「はっ」


俺は口を拭い携帯を手に取った。

「はい。」


「オマエハアイツラヲタスケヨウトシタ」

「は…い??」

「イツカアイツラトオナジメニアワセテヤル」


ブチッッ



プーップーッ



無惨にも切られてしまった。



は?



意味不なんだが…


妙に見られてる気がしてならない。



ゾクッ



「こえぇ....」



俺はその場から立つことはできなかった。


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