ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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うさぎと夢と私と悪魔の皆。
日時: 2009/11/15 09:07
名前: 雨夢 黒苺 ◆Bf2zaxttPA (ID: LkHrxW/C)

ヾ(´ω`*)o<【:*・゜☆†おはつです†.。.:*・゜】雨夢 黒苺です(*_ _)ペコリ
まだ初心者なので下手っぴですがアドバイスや感想をいただけるとうれしいです。マヂウレ━━(*´∀`*b)━━シィ!!!!
それではよろしくお願いします。

ω注意ω
1.荒らしグッパイ。回れ右っ!
2.少しグロシーンがあります。駄目な人も一緒に回れ右。
3.最新遅れる場合がございます。

−目次−

プロローグ >>1
第1話 >>2
第二話 >>3
第三話 >>4
第四話 >>9
第五話 >>15
第六話 >>20
第七話 >>21

*お客様*
nanasiさん
桜姫さん
ちょこクロワッサンさん

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Re: うさぎと夢と私と悪魔の皆。 ( No.17 )
日時: 2009/11/08 10:30
名前: 雨夢 黒苺 ◆Bf2zaxttPA (ID: eQL5O.NC)

桜姫>了解っ!

ちょこクロワッサンさん>コメありがとうございます!

Re: うさぎと夢と私と悪魔の皆。 ( No.18 )
日時: 2009/11/08 10:32
名前: ちょこクロワッサン ◆JEhW0nJ.FE (ID: RqJf1b70)

本当におもしろ怖いですよ!

こういうオリジナル小説をかんがえれるあなたは天才ですね><

Re: うさぎと夢と私と悪魔の皆。 ( No.19 )
日時: 2009/11/08 20:06
名前: 雨夢 黒苺 ◆Bf2zaxttPA (ID: eQL5O.NC)

ちょこクロワッサンさん>本当にありがとうございます><そんなこと言ってくれてうれしいです><

Re: うさぎと夢と私と悪魔の皆。 ( No.20 )
日時: 2009/11/12 18:07
名前: 雨夢 黒苺 ◆Bf2zaxttPA (ID: eQL5O.NC)

第六話

「はっ・・・ふぅ」

「?・・・鈴があくび〜?珍しいなぁ」

うるさい・・・誰でもあくびはするだろ。私はしちゃいけないのかしら?

「それでは・・・ここの・・・・」

?・・・急に眠気が・・・・。

駄目だ・・・。寝ちゃ・・・。

?・・・皆が寝てる?

「なん・・・・で」

「おい!寝るな────・・・」

・・・・・・・なんで寝てしまうの?私・・・。

「ず?・・・鈴・・・・鈴!!」

ハッ!!

「安奈」

「聞いて!今いろいろ見て回ったんだけど・・・ココ・・・うちの学校じゃないの」

「え・・・」

「なんだよ!さっきまで寝てたのに・・・」

「ほかの教室では2.3人起きてる人いた。教室が5個あってみんなまだ寝てた。さらに知らない人ばっかり」

「・・・・まさか────・・・」

「何?」

「テレビは!?あるでしょ!?」

「え・・・まぁ」

「つけて!!早く!!」

「何?どーしたの鈴」

「いーから!!早くして」

プツンッ

『只今朝の八時です。今回はビックリなニュースが届いてます。』

「・・・・・」

『東京都の六年生がほとんど寝ているのです。先生によると「起こしても起きない。授業中急に寝た」との事です。』

「!?」

『それでは続いて次のニュースはあの事件。五年生行方不明事件についてです。』

プツンッ

「わかった?・・・私達は・・・この五年と一緒の世界へ・・・送られてきたのかもしれないのよ?」

「い・・・や」

「嘘よ」

「いゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!死ぬの!?ねぇ!鈴ぅぅ!!」

「その五年があるサイトに掲示板をたててから・・・私はちゃんと分かるようになった」

「けど・・・そぅと決まったわけじゃー」

「いいえ・・・これは・・・絶対ゲームよ」

Re: うさぎと夢と私と悪魔の皆。 ( No.21 )
日時: 2009/11/15 09:05
名前: 雨夢 黒苺 ◆Bf2zaxttPA (ID: LkHrxW/C)

第七話

ガラッ!

「あら?早く座りなさい?」

・・・先生が普通ね。

「先生!?」

「何?」

「っ・・・・・」

けど・・・いつもよりつめたい?

「一時間目は─────」

・・・

「殺し合いよ」

「!?」「!?」

やっぱり。

「5人チームに分かれなさい。10分以内にあなたたちなら作れるわよね?」

「っ・・・・ちょ!ふざけん───」

「やめな・・・あんた殺されるよ」

反対したら殺される。

あれ?・・・

「まって!先生」

「何かしら?」

「皆・・・隣にうさぎが」

「あれ?本当だ〜!」

「なんだ?こいつ」

可愛いけど・・・これから始まるゲームは残酷

「じゃ・・・スタート!」

ガラッ!パシンッ

先生は出て行った。どうしよう。私友達なんて・・・。

「ねぇ・・・鈴」

「何?」

話かけてきたのは──────・・・愛子。

「鈴・・・このゲームの事・・・何か知ってるでしょ?」

「・・・あぁ・・・うん。知ってる」

「何なの!?」

「あとで話す。今はチーム決めよ」

「っ・・・」

「ねぇ鈴」

「はい?」

あ・・・私のお気に入り・・・黒澤 ゆい

「鈴私と一緒にしよー!」

「ぅん・・・いいよ」

私は・・・ゆいの前だと笑える。この子だけ。


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