ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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オ前ト俺ハ鏡・・・
日時: 2009/11/06 20:52
名前: 黒兎 (ID: ycpBp.uF)

クリック有難う御座います!!
そしてはじめまして!!
この物語はコメディ&シリアスです!
はじめてなのでおてやわらかに・・・
キャラはD灰の神田ユウです!!

†注意†
1荒らし禁止
2ド素人
3キャラ崩壊
4グロ&腐向けあり(カモ)
5更新超遅い
6コメください

†以上†
これらを守れる方は下へ♪
無理な方は【戻る】をクリックしてください。
準備はいいですか?それでははじめます^^



†エピローグ†

桜の花びらが舞い散っていた
アイツの心も桜の様に何度も何度も
美しく咲き誇っていた
でもそんなアイツはもう切り倒されて
ココには無い
でけどアイツは俺や皆の心に咲いている
元気よく美しく咲いている
いつかは枯れるか育つかは自分の心次第。

そう鋭い目を持った長い髪の男
神田ユウは目の前で咲き誇っている桜に話しかけた
桜は返事をするかのように花びらを舞い散らせた。
神田は思わず
「お前なのか・・・?」
と呟いてしまった
あれから数日後 神田は何処かへと
姿を消した。
数日前に話しかけていた桜を切り倒して…

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オ前ト俺ハ鏡・・・ ( No.1 )
日時: 2009/11/06 21:14
名前: 黒兎 (ID: ycpBp.uF)

まだコメ0件ですが壱章いきます^^

†壱章†

俺の家はド田舎の洋風家だ。
家の庭には一本大きい桜が立っている。
皆は切り倒せとかほざきやがるが
俺はその桜は結構好きだった。
俺の趣味は桜の木の枝の上で本を読むことだった。
桜の花びらを近くで見るなんて最高だろ?
そんなある日のことだ。

「おーいユーウ!また化け桜の上で本よんでるのかよ ォ! 切り倒すぞ!!」
ある馴染み三国から暴言がふっとんだあと俺はすごく
キレやすい。
「テメェ俺をファストネームでよぶんじゃねェ!
 刻むぞ!!
 あとこの桜に暴言吐いたら三枚に卸すぞ!」
三国は結構俺がキレると泣く。
本当にウザイ奴だ。
「ゥ…うあああああ‼‼‼‼‼」
出た出た大泣き衝動。
何度聞いても耳障りだ。
三国は泣きながら走って何処かへ行ってしまった
まぁ俺はそれを望んでそういう事言ったんだ。
自業自得だ馬鹿め・・・。

グラ・・・
ちょっと身体のバランスを崩したと思ったら
地面に頭から落下。
めちゃくちゃ痛てェ当たり前だけど
ゆっくり身体を起こすと目の前に見知らぬ女が
たっていた。
「んだ?お前誰?」
「アタシ?アタシは神田ユウ。」
そっか・・・ん?ちょっと待て。
今神田ユウって言ったか?
なんで同じ名前・・・
「アンタも神田ユウでしょ?
 アタシはアンタの鏡だもんだから同じ名前に
 同じ顔なんだよ
 性別が違うのは理解がつかないけどね★」
ユウはそうウィンクした
こうなったキッカケは多分さっきの衝撃だ・・・
俺これからどうすんだ?!

Re: オ前ト俺ハ鏡・・・ ( No.2 )
日時: 2009/11/06 22:51
名前: 黒兎 (ID: ycpBp.uF)

全然シリアスじゃない…。
ダークはかけません・・・。
なんてこった。


第弐章

あれからアイツは俺の家に居候することになった
親はとっくの昔に死んでるから問題は無いが・・・
コイツ礼儀を知らねぇ・・・まるでやりたい放題・・・
文句を言っても「アタシはアンタなんだからどうしようと勝手でしょーが」しか言わねぇからもう諦めた。
もう一回衝撃をくらったら戻るか?
そんな都合よく戻る訳ないか。
「なぁユウ風呂あるか?」
今時風呂がない家の方がオカシイだろ・・・
頭使えよ。
「あっち。」
「どーも」
ユウは風呂へと行った。
あれから10分くらい後に
「おーいアンタの家にブラないのォ?」
コイツ・・・俺にブラを買わせに行かす気か
とんだいかれ女だなおい。
ちょっとまてよ母のブラがあるじゃねェか。
「ほら。母のだけど。」
「パンツは?」
「なんでパンツもいるんだよ?」
「ブラいるならパンツもいるだろーが。」
コイツ俺をただの手下しか思って無いんじゃないか?
腹が立つな・・・。
あれから5分くらい経過
「はぁvいい湯だった。」
ようやくユウが出てきた。
「おいユウアタシ何処で寝ればいいのよ。
 案内しなさい。」
やっぱりこいつ俺を・・・むかつくな・・・。
っと思いつつ案内してる俺・・・
「此処なら空いてる母の部屋だけど。」
「アンタなんでもお母さんの物ね。」
「お前が女なんだからしかたねェだろイカレ女」
「あっそ。じゃおやすみ寝顔撮ったら死刑だけら」
誰もとらねェよ馬鹿野郎。

【母の寝室】
バタン・・・
「・・・・・。」
 ごめんねユウ。
 アタシ本当はアンタじゃないんだ。
 アンタに憧れた年下の女なんだたまたま顔が
 似てて嘘をついちゃった。
 このまま隠し通せるか・・・
 悪い事だってわかってるでも好きなの・・・
 だってアンタの真剣な眼差しで見られると
 また振り出しにもどっちゃうの駄目なの
 また好きになっちゃうの・・・
 アタシどうしたらいいの・・・?

オ前ト俺ハ鏡・・・ ( No.3 )
日時: 2009/11/07 09:29
名前: 黒兎 (ID: hF19FRKd)

明日最後の高校見学だぁ↑↑
第参章

【翌日】
 
ドンドンっ!!
「おい開けろユウ!!」
コイツこんな朝五時に大声出しやがる。
ちょっとは静かに出来んのか・・・。
「朝っぱらからうっせーよ!!」
「腹へった!ご飯作れ」
イキナリかよ・・・。
「女なんだから自分で作れるだろ。」
「女だからって料理作れるとは限らねぇよ!!」
偉そうに・・・。
とまた俺はアイツの言いなりになってご飯を作っている。(蕎麦)
「ほら。」
「うぁーい♪アタシ蕎麦大好きvv
 いただきまぁす♪」
ドキっ
なんだ今ドキって胸がなんだこの気持ち
「ごちそう様♪」
コイツは女であって俺なんだぞ。
「ユウ。ちょっと外でよ♪」
おいこんな朝早くからか?
寒いだろーが。
「早く行くよ!!」
ユウは俺の手を強く引いて外へ飛び出した。
「あっ桜の上に登って話しようよ!」
桜の上ならいいか。

「うゥ寒っおいお前は大丈夫なのか?」
バフっ・・・
暖かい物が俺の首に巻きついた
「昨日ユウのためにアタシとお揃いの
 マフラー編んだんだよ」
ユウは微笑み俺の手を握った。
「暖かい・・・。」
「だろ?編み物は得意なんだよな♪」
そんな顔で笑われたらまた好きって気持ちが
込み上げてくるだろーが。
「ねぇユウ、怒らないで聞いてくれる?」
「なんだ?」
「あのね—・・・

Re: オ前ト俺ハ鏡・・・ ( No.4 )
日時: 2009/12/12 18:11
名前: GPS (ID: HnQQx7lG)

初めまして!
続きがきになります!
がんばってください

Re: オ前ト俺ハ鏡・・・ ( No.5 )
日時: 2009/12/12 18:19
名前: 咲 (ID: 3/dSGefI)

面白いね。

シリアスが入ってくれると私的に嬉しいが・・・

頑張って。


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