ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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ナイト メモリーズ
日時: 2009/11/07 20:57
名前: ハンターNo000 (ID: MCbMbFoh)

自信作です!

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Re: ナイト メモリーズ ( No.1 )
日時: 2009/11/07 20:58
名前: ハンターNo000 (ID: MCbMbFoh)

それでは、はじめさせていただきます。

Re: ナイト メモリーズ ( No.2 )
日時: 2009/11/07 21:17
名前: ハンターNo000 (ID: MCbMbFoh)

・・・・・・・・登場人物・・・・・・・・・・・・

アルバ・ファーベル(17) 
記憶を失っている怪盗チームのリーダー。判断力の無い行く道一筋の少年。
ロデュ・ケイラス(18)
冷静で、クールなチームの一員。人と群れる事を嫌いいつも単独行動でいる。
サラ・フローラル(18)キオ・フロ−ラル(16)
(悪魔の子)とも呼ばれる残酷な兄弟の怪盗の一員
早くに親を失い長い間2人きりでいた、どこか寂しい兄弟。
???
まだ誰も本当の名前を知らない、なぞの一員。持ち前の頭脳と計算力を使ってあらゆるロックにハッキングを仕掛ける。性格は最悪。
・・・・・・・・・・・・・・・・終わり・・・・・

Re: オープニング ( No.3 )
日時: 2009/11/07 22:08
名前: ハンターNo000 (ID: MCbMbFoh)

見上げるようなビルの数々、200年後の東京リヴァーシティ、海竜リヴァイアによって造られたと言われるとても広い街。そんなビルの中でもはるかに高い上空500mにまで達する。高層テクニカルビル《空の塔》スカイタワーとも呼ばれる超高層ビル。
 
 カツーンカツーンと1人の兵士の足音が暗い夜の廊下に響き、こだまする・・・・・・・・・・・・・・そのの兵士は250階のメインコンピューターのある《サーバールーム》にいた。
(ビビビ・・・パスワードを入力してくださいビビビ)
「面倒だな、クククッ、まぁいいオレのプログラムで・・・・」
兵士は、フロッピーディスクを挿しこんだ。しだいにサーバーの声が雑音混じりに壊れていく。
(ビビビ・・パスワ・パスワ・・ドザァァァァァァッ・・・ガャァァンどうぞお入りください)
壊れた・・・・・
 扉の向こうには機械音と光にあふれた大きな機械があった・・・・
カタカタカタカタと何かを入力した。OKを押した次の
瞬間・・・・・

Re: 1章 記憶の謎 ( No.4 )
日時: 2009/11/08 07:57
名前: ハンターNo000 (ID: MCbMbFoh)

 50〜130階に建設されている、情報管理室。リヴァーシティーの情報はすべてここで管理されている。いつものように兵士が行き来していると、部屋が真っ赤に点滅していた。
「何事だ!すぐに調べろ!」
「どの階にもつながりません!」
それもそのはず、サーバールームでさしたプログラムは、ウイルスを大量に含んだデータだったのであるから。その後1〜250階すべての画面に表示された 残り5分


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