ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- !*+〜殺 人 少 女 アゲハチョウの呪い〜*+
- 日時: 2009/11/11 20:21
- 名前: にゃんこ (ID: ZsftZnZN)
- 参照: 怖い話って聞きたくないけど 聞かないと聞かないでしりたくなる・・・
私は亜礙覇【アゲハ】。
アゲハの呪いがかかった
蝶林【ちょうばやし】にはいったのはだれ?____
すべて殺すわ 私・・・私がね。
私をおこしたんだもの・・・
あなた・・・殺してほしいなら殺すわよ?
たださせばいいんだわ 誰だってできるわよ
簡単・・・簡単にね______
Page:1 2
- Re: !*+〜殺 人 少 女 アゲハチョウの呪い〜*+ ( No.1 )
- 日時: 2009/11/11 20:54
- 名前: にゃんこ (ID: ZsftZnZN)
- 参照: 怖い話って聞きたくないけど 聞かないと聞かないでしりたくなる・・・
第一話〜 アゲハの呪い
「どうせうそでしょ?ガセだって!」
ルカが明るくいう
「出もほんととは怖い
いま 遠い友達のうちに遊びに行く途中・・・
遠いのでこの蝶林にはいったというわけね・・
私を起こした限り死んでもらうわ」
この子は亜礙覇【あげは】
人が死んでいくのを面白そうに見る人____
「不気味____やだなぁ・・・」
ガサッッ!! 「だっ・・・だれっ・・・だれなの」
おそるおそるきいたルカに亜礙覇はこたえた___
「私?私のなまえは教えるわけにはいかない・・・
それが 今から殺す人だったとしても____」
ザシュッッッ
亜礙覇の美しい茶色の髪が・・・
すべてキラリと光る刃物になった・・・
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁたすけてぇぇぇ!!!!」
「助けを呼ぶなんて無駄よ・・・・」
グサァァァァ!!!!!
ルカはその場で血を流しながらたおれた
「ふふふ・・・さぁ・・・次は誰を殺そうかしら?」
亜礙覇はそういい、林のなかをあるいていった・・・
- Re: !*+〜殺 人 少 女 アゲハチョウの呪い〜*+ ( No.2 )
- 日時: 2009/11/11 20:55
- 名前: にゃんこ (ID: ZsftZnZN)
- 参照: 怖い話って聞きたくないけど 聞かないと聞かないでしりたくなる・・・
いきなりですが
おちます・・・
- Re: !*+〜殺 人 少 女 アゲハチョウの呪い〜*+ ( No.3 )
- 日時: 2009/11/11 21:05
- 名前: にゃんこ (ID: ZsftZnZN)
- 参照: 怖い話って聞きたくないけど 聞かないと聞かないでしりたくなる・・・
第二話〜 不思議な少女
亜礙覇が林を歩いていると少女が亜礙覇の前に居た
「あら ころしてほしいの?」
亜礙覇がそういうと少女は小さく首をふりこういった
「あなたのなかまにして・・・」
少女はじっと亜礙覇をみる 亜礙覇はこういった
「えぇ いいわよ・・・なまえは?」
少女はまた首を振った
「名前が無いのね・・・いいわ。
あなたのなまえは蝶子【ちょうこ】蝶子よ」
「なにをすればいいの・・・?」
「簡単よ 私が飛ばすアゲハチョウについていって
TARGETをさがして・・・私も行くから」
「わかった・・・」
そして亜礙覇は数えきれないほどのアゲハチョウをはなした
それに亜礙覇と蝶子はだれにもきこえないように
誰にも見えないようにあるきだして そういった
「TARGETをさがすわよそして殺すの・・・」
とね・・・
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。