ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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未来を掴む瞳
日時: 2009/11/14 23:40
名前: az (ID: td1rF6tx)

どうもこんにちは!azです。
初心者です!なので暖かい目で見て下さい。
基本的にこの小説は11eyesとゼロの使い魔を意識して書いてます。
ファンの方とにかくすみません。
ちなみにPSPでかいてます。
そして、誰かページの分け方教えて下さい!お願いします。 

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プロローグ ( No.1 )
日時: 2009/11/13 07:56
名前: aion (ID: td1rF6tx)

太陽の暖かい光りが全身に伝わる。平賀才人は授業をサボり、屋上にいた。彼は生まれつき右目の視力がない。そのせいか、瞳の色が右目だけ赤い。だから一応眼帯をつけているが、誰もが自分のことを悪いものでも見るかのような目で見る。そのせいで自分に関わろうとする人なんていない。だが、こんな人生が嫌になったなどと思ったことはない。自分は生きているだけで十分に幸せだ。 生まれた時からずっとそう思っていた                  そう、今日この日まではずっとそう思っていた・・・・・ 

プロローグ ( No.2 )
日時: 2009/11/13 04:29
名前: aion (ID: td1rF6tx)

ここはとある魔法学校 ここの学校は周りが石の壁に囲まれている。 学校といっても、使わなくなったお城をそのままにして、内部を改装しただけというとんでもない場所だ。学校の中にはそれぞれの生徒の部屋が割り当てられて中のいい友達どうしは同部屋にしているという人も少なくはない。 一つの教室がかなり広い。机やイスは横に長く、だいたい一つの机に5人は座れる。 だが、生徒は少なく200人ぐらいしかいない。ここの学校の生徒は全員貴族なので、入学できる人は限られてくる。 一つの授業にはそれぞれ一人ずつ先生がいる。どの先生もその魔法のエキスパートである。授業の内容はその日によって毎日変わる 炎の魔法 水の魔法 風の魔法 雷の魔法  錬金術など様々な魔法が存在する。                           いつもなら今日は風の魔法の授業をやっているはずだが、この日は2年生65人がただっ広い、これだけ集まったというのに全然狭さを感じない中庭に集まっていた。今日は2年生にとって特別な日で、パートナーを召喚する日でもある。          パートナーというのは簡単にいえば護衛だが、大事な仲間でもある。           

プロローグ2〜続き〜 ( No.3 )
日時: 2009/11/14 12:31
名前: aion (ID: td1rF6tx)

パートナーといっても基本的にはあらゆる動物で、中には絶滅機種でもあるドラゴンなどを召喚する人もいる。
学校の中庭の2年生の中に、一人の少女がいる、名前はリア。彼女には一つの悩みがある。それは・・・・・
「さあ!いよいよ儀式をはじめます。皆さんは順番に、召喚の儀式を初めてください」
先生の声とともに生徒の大半が緊張の様子を見せるが、なかには余裕の表情を見せている人もいる。
生徒が次々とパートナーを召喚していく。
そして、ついに自分の番が迫ってきた。                                                    


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