ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 呪いの人形は突然に
- 日時: 2009/11/14 21:38
- 名前: 瑠依 (ID: nwPs/loq)
新しく小説を立てました。
また。また、人形系です。
もうまったくまったく
いっつも私は人形ばっか頼りにしやがって
少しは自立したらどうだ!!!
…今のは独り言です。
気にしないで下さい!
では、書いていきたいと思います!!
プロローグ>>01
第一話「人形は突然に」>>02
第二話「
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- Re: 呪いの人形は突然に ( No.1 )
- 日時: 2009/11/14 21:11
- 名前: 瑠依 (ID: nwPs/loq)
・プロローグ・
ふふ。
ふふふふふ。
待ってなさい。
いつかアンタを殺すから。
恨みを晴らすんだから。
逃げても無駄よ。
アタシから逃げられるのは
誰一人居ないのよ?
ほら、もうアンタの命はここには無いの。
意味不なプロローグでスミマセン。
ちょっと全作の内容とかぶってる…かも。
気にしないで下さい!
てかもうプロローグなんて…
プロローグなんて…
……。
言葉の続きが思いつかないや…。
まぁ、いいです!(おい
本編行きます!!
- Re: 呪いの人形は突然に ( No.2 )
- 日時: 2009/11/14 21:37
- 名前: 瑠依 (ID: nwPs/loq)
第一話「人形は突然に」
私、秋岡 舞。
中学3年生で、15歳。
実は今日、小学2年生の時クラスの皆で一緒に埋めたタイムカプセルを掘り返す、
という企画が行われる。
小学2年生のとき、私は何を埋めたんだろうか。
私は何を埋めたかすっかり忘れていた。
てゆうか、タイムカプセルなんだし、埋めたもの覚えてたら全然楽しみが無いよね。
****
なつかしの学校。
なつかしのクラスメート。
なつかしの担任の先生。
なつかしの皆さんとワイワイ話をした後は
ついにタイムカプセルを掘り出すのだ。
私は緊張と楽しみが入り混じって変な気持ちになった。
「じゃあ、掘り返すぞー!」
その掛け声と共に、一斉に皆がスコップて土を掘り始めた。
「あ、あった!私のだ」
私は「秋岡 舞」と書かれた缶の箱を土の中から取り出した。
「うそっ!もうあったの?」
私の近くに居た人は、まだ誰も自分のタイムカプセルを発見してないらしい。
私はドキドキしながら缶をあけた。
パカッ
「…」
缶の箱の中には人形が入っていたのだ。
ちょっと色あせていて、不気味な人形。
「やだ。なにそれ〜。怖〜〜い!」
近くに居た同級生が私のタイムカプセルの中に入っていた人形を見ながら言った。
なぜだか、その人形はすごく怖い顔をしているように見えた。
多分、いや、絶対気のせいだと思うけど…。
私は人形を缶に入れたまま、蓋を閉じた。
「わ、私、もう帰るね」
缶の箱をカバンの中に入れ、
私はそそくさと家に帰った。
- Re: 呪いの人形は突然に ( No.3 )
- 日時: 2009/11/15 11:44
- 名前: そらそら ◆KtKsDuZC0Q (ID: D01j7sfc)
怖ッ!!!!人形さんですね←
タイムカプセルですかー><
頑張ってください★
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