ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 黒薔薇姫と白黒迷宮
- 日時: 2009/11/16 18:38
- 名前: 桜蝶 藍羅 (ID: cb2HLYEu)
初めまして。
桜蝶 藍羅(おうちょう あいら)
と申します。
最初に言っておきますが、
この小説はぐだぐだです☆
また、荒らし、中傷、パクリなどの目的で来た方は、
お帰りください。
コメントは大歓迎です!
そこまでグロいわけではないと思います。。
また、メビウスリングという所で、
他の小説をやってますのでよかったら来てください。
(楠 木ノ葉という名前でやっております。)
それでは、物語の始まりです。
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- 黒薔薇姫と白黒迷宮 ( No.1 )
- 日時: 2009/11/16 18:56
- 名前: 桜蝶 藍羅 (ID: cb2HLYEu)
…………おや?
また、新しいお客様……?
最近、依頼が多い…はぁ……。
おっと、自己紹介を忘れてた。
私は姫黒 迷華(きぐろ めいか)。
変な名前なんて思わないで。
「黒薔薇姫」とも呼ばれる。
職業は、「依頼屋」。
万事屋とも言うかな。
ま、裏社会で有名って言えば有名。
「白黒迷宮」って名前でやってる。
此処はね、たくさんの依頼と、個性的な仲間…?
が、集まる場所。
さ、依頼が来た。
いらい、って読み方はしないで。
ゲームって読んで。その方が面白く感じるから。
『お客様、ご用件は?』
この言葉から、新しい物語は始まる。
白黒迷宮へ、ようこそ。
※「依頼屋」や「白黒迷宮」などは、
作者が勝手に考えたものです。
- ◆...黒薔薇姫と白黒迷宮...◆ ( No.2 )
- 日時: 2009/11/16 20:38
- 名前: 桜蝶 藍羅 (ID: cb2HLYEu)
姫黒 迷華 -Meika Kiguro-
主人公。依頼屋「白黒迷宮」を営む。
15歳だが、13歳で大学をとび級卒業している為、
高校には通っていない。
※迷華の過去については現在不明です。
今後明かされて行くのでお楽しみに。
- 黒薔薇姫と白黒迷宮 ( No.3 )
- 日時: 2009/11/17 21:26
- 名前: 桜蝶 藍羅 (ID: cb2HLYEu)
「はぁ……」
迷華はため息をつきながら、依頼の書類を見る。
そこに、1人の少年がやってきた。
「どうした? 元気ねぇな」
そう言って少年は迷華に紅茶を差し出す。
その紅茶を飲みながら、迷華は答えた。
「最近、ろくな仕事がない。もっと、こう、面白くて、わくわくするような」
「そんな仕事、裏社会にあるんだか」
「う……」
この少年は、クロル・ラルク。まだ子供だが、怪盗だ。
しかも、そこそこ有名。
「でも、ため息つくくらいなら、今日来た仕事もロクじゃねぇんだろ」
「そうなの…これ、みて」
迷華は、少年……否、クロルに書類を見せた。
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