ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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DESUTAIMU〜死の時間〜
日時: 2009/11/18 20:24
名前: 咲月♪ (ID: ismuG6y1)

「止まったら死ぬ」
また流されました・・・・・。
なのでちがう小説を立てようと思います!
応援よろしくお願いします☆


プロローグ*

掃除の時間。

それは___。

DESUTAIMU・・・。
意味は死の時間、


私たちは・・

その迷宮に・・
閉じ込められた。

出られない。

DESUTAIMU・・。









プロローグ*


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>>1 cast*
>>21時間目*

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Re: DESUTAIMU〜死の時間〜 ( No.3 )
日時: 2009/11/19 19:11
名前: 咲月♪ (ID: ismuG6y1)

2話*

「そんなの空耳だよー!!」

真一は立ち上がると
放棄を振り回した_____。




「ガッシャ____ン!!!!!」
真一の放棄は見事に骸骨の
頭を通過した。


「ヤッベェ・・・・!!
king・・・壊しちゃったよ!!!!」
真一は頭を抱えて
玲人に駆け寄った。
玲人も驚きを隠せない様子。



「もともと壊れてたんじゃないのー?
ほら・・・こんな固いのがすぐに割れるわけないし」

恵梨は雑巾を洗いながら
口を出した。


「だよね・・・・。
大丈夫だよ♪」
私も軽くフォローした。


キーンコーンカーンコーン・・・!


「なったよ♪
サッカーしに行こうぜ!!!!!」

私と恵梨も
真一と玲人と一緒に
この理科室を出た_____。









「カトウシンイチ
ヨルジュウニジゴジュウキュウフン
アタマヲワッテシボウ・・・・・・。」

3話*END

Re: DESUTAIMU〜死の時間〜 ( No.4 )
日時: 2009/11/20 17:33
名前: 咲月♪ (ID: ismuG6y1)

4話*



「ただいまー・・・・・・!」
掃除が終わった後、何事もなく
授業を終えて 私は帰宅した。



「おかえりなさーい!
シャワー浴びるー?」

ちょっとさっぱりしたいかな。
あの骸骨のことも忘れちゃお・・。

      *



「何この・・・・
打撲・・・・気味悪い・・・・」
私は首を洗っていた時、
首元に骸骨のような打撲を見つけた。


「忘れられるものも忘れられないよ・・・」


私がシャワーを上がった後
ばんそうこうをはったのは言うまでもない。










時計の針が、
12時50分をさした。

私は鼻歌を鳴らしながら
いい気持でインターネットをやっていた。


「蒼伊>今日、理科室で友達が
骸骨割っちゃったんだー3−」


そう打ったころ、
私の家に電話が鳴り響いた______。





「もしもし。佐藤ですけど_・・・
えっ!?真一君が!!!???
いますぐ行きます・・・。
はい。わかりました・・・・・・・
あまり気を落とさず・・・・・・・・・・。
ええ。 はい・・ありがとうございました」




母が驚きながら電話に答える。
もしもしから何にも聞こえないんだけど・・・



「葵!真一君が・・・・・
頭を打って・・・死・・んだって・・・」


【カトウシンイチゴゴジュウニジゴジュウキュウフンアタマヲウッテシボウ】


ちょうど針が九分をさしたころだった。

4話*END

Re: DESUTAIMU〜死の時間〜 ( No.5 )
日時: 2009/11/21 17:15
名前: 咲月♪ (ID: ismuG6y1)

コメント待ってるよ!!

Re: DESUTAIMU〜死の時間〜 ( No.6 )
日時: 2009/11/21 17:53
名前: nanasi (ID: e.d4MXfK)

ってことは、

まだまだ殺されて行くってこと?

しかも、あの声どおりに?

ホラーだ!!!!

また見に来ますね

Re: DESUTAIMU〜死の時間〜 ( No.7 )
日時: 2009/11/21 18:46
名前: 咲月♪ (ID: ismuG6y1)

ありがとうございます♪
初コメデス★


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