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幻想†戦士 【第一章】白銀の皇女
日時: 2009/11/19 17:24
名前: *紅桜狼* (ID: R4l9RSpR)

  初めまして^^
 紅桜狼(サクラ)と呼んでください^^
  ?季節外れ??何それ美味しいの?
 幻想†戦士という、ファンタジーを書いていきます
はい、ここで注意点〜
     
  駄文かも…いや駄文か…
  
  最近スランプ…だろうな
 
  荒らしはUターン、拒絶反応おこします

  主嫌いもUターン、画面を見るのを諦めます
 
    くらいです^^

    

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Re: 幻想†戦士 【第一章】白銀の皇女 ( No.1 )
日時: 2009/11/19 17:42
名前: *紅桜狼* (ID: R4l9RSpR)

   
  今から約数年前…対魔獣魔神戦争が開幕した
 発端は、人間達が魔物の力を恐れるあまり、力の有る者が、先頭に立ち魔物達に刃を向けた。

 だが、その戦いは魔物達が勝利した。
  そして、魔物が力無き人間に言葉を残した。

 『— 我が力、存分に恐れるがいい…やがては我ら魔物がソナタら地の民を破滅へ導く………すべては異界の神のためだ… —』

    その魔物は
      ほかの魔物達とは
    程遠い
      禍々しい姿を
     していた。

Re: 幻想†戦士 【第一章】白銀の皇女 ( No.2 )
日時: 2009/11/19 17:47
名前: 架凛 ◆V3sV8pUxpk (ID: 81HzK4GC)

初めまして。こんにちゎ☆
ファンタジー大好きの架凛と言う者ですww
題名に惹かれてやってきましたッ!!
「幻想」って、何かひきつけられます((^o*
応援してます〜☆.。.:°\(o> <o)/°:.。.☆

Re: 幻想†戦士 【第一章】白銀の皇女 ( No.3 )
日時: 2009/11/19 21:45
名前: *紅桜狼* (ID: R4l9RSpR)

コメントありがとうございます^^

Re: 幻想†戦士 【第一章】白銀の皇女 ( No.4 )
日時: 2009/11/20 17:02
名前: *紅桜狼* (ID: R4l9RSpR)

  第一話〜赤色〜†

 

   ガラガラ…。

 「どうだ?ロイド、城下町は…」
 積荷を引く馬に乗った男は後ろを振り向いた
  その先には赤髪の青年が積荷の上に座っていた。

 「…ざわざわ五月蝿い」
  ロイドと言われた、赤髪の青年は耳を塞いだ。
  「ははッそうかそうか!」
 男は、前を向いた。
   
  確かに道が人に、おおわれている。
 馬車なんか通るのが、やっとだ。

 「…ここも平和だなぁ」
   男は目を細めた
 首を、かしげロイドは男の後姿を見た。
 「何言ってんだ?どこも同じだろ??」
 ロイドは積荷の上で寝転んだ。
  
 「いや…まぁ…最近、物騒になってきたんだよ」
  「物騒?」
 男の声が低くなったのに気が付くと、ロイドは体を起こした。

 「西の方でな…巨人が現れたらしいぞ…」
ここから西…つまり砂漠だ。
 「砂漠の話だろ?此処は草原地帯だし…俺達、村人には関係ないんじゃねぇの?」
 
  男は、ロイドの方を見ると口を開けた

「そんなことを言うが…薄々、気づいているんだろう?ロイド…」
  
視線がロイドから、横に置いてあった剣に向けられた
 ロイドが視線に気づき、剣を握った。



装飾の無い、あまりに質素な剣だが年月を感じさせる



「大事にしろよ、ロイド…その剣はお前の親父なんだから」
 男は、また低い声でロイドに語った。











ロイドは剣を見つめた
 
 「あぁ…分かってる…」


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