ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 真実をうつす鏡
- 日時： 2009/11/21 15:26
- 名前： 鈴 （ID: sw0NNaY0）
こんにちは（＾＾）
あと鈴として登場するのはオヒサです〜．夢の向こうへ消えちゃいましたハァ．
さて本題です
約束
Ⅰ荒らしは帰れ！！（つーかくんなっ）
Ⅱケンカも禁止です（別のとこでしな）
Ⅲコメください！！
Ⅳ放置してる場合はわざわざ言わなくてもわかってるので…
まぁこんな感じです．
あっ言い忘れてたっ．来た人はお客様と書いたとこに名前書いてください．来てくれた人の小説も読みたいので．ハイ
- Re: 真実をうつす鏡 ( No.7 )
- 日時： 2009/11/21 22:44
- 名前： 鈴 （ID: mv0eV7LZ）
４話
実は，私和也から，ラブレターもらったんだよね！！．これを優香の机の中にいれたら完璧よっ．
「鏡ありがとう」
『いえいえとんでもないわ』
へぇなかなか高性能！！．いいじゃん．優香が学校にきた．机の中を覗き込んでる．ははんっ．いい気味．
「姉さん…」
無言で手紙をわたしてきた．目がうるんでいた．突然
「ワーッ．」
泣き叫んた．これでいい．満足．
５話
「鏡よ鏡．和也の真実をうつしておくれ」
『＊和也は友美が好き
＊幼い頃両親を失っている
＊優香を殺したいと思っている』
ふ〜ん結構気が合いそう．付き合ってみようかな？．
「ねぇ和也君．手紙読んだよ．あのっ私もずっと好きでした．」
ふふん名演技〜．
「嬉しいよっ！！！」
６話
いよいよ，私の気持ちもエスカレートしていった．鏡を使う度に，優香を殺したくなる．だってこの鏡は，殺人の鏡なのだから…．真実をうつすたんびに殺す気持ちを作るのだ．
「殺したい…殺したい…」
暇さえあれば，そうつぶやいてた．
（もう仕返しはすんだのに…．なんで殺したくなるのかしら．ブスっといきたくなるのかしら）
- Re: 真実をうつす鏡 ( No.8 )
- 日時： 2009/11/21 22:57
- 名前： テイル （ID: acQ6X1OT）
カッコいい！！凄いですね！！！
私も鏡がほしいなぁ・・・。
皆、普段何を考えてるのか知りたくなるんだよねぇ。
しかし、友美ちゃん点数良くていいなぁ・・・。
私なんかそれ以下だよ・・・。
勉強なんか嫌いだぁ！
- Re: 真実をうつす鏡 ( No.9 )
- 日時： 2009/11/22 11:26
- 名前： 鈴 （ID: 1SYkI3To）
コメありがとうございます！！
私が，こんな点数とれたらいいなぁと思った点数を書いてみました！！
期末テストなんてなくなればいいのにーっ
- Re: 真実をうつす鏡 ( No.10 )
- 日時： 2009/11/22 11:34
- 名前： 鈴 （ID: 1SYkI3To）
７話
何回も鏡を使った．クセになってしまった．その度に優香を殺したくなる．
「殺す…．明日殺す」
宿題の作文にそう書いてしまった．夜に母がその作文を読んで，
「書き直しなさい！！！」
としかられた．自分でもなんでこんなん書いたかわかんない．知りたくもない．
８話
「いよいよ殺す日がきたわ…．」
手には果物ナイフをもってた．ナイフをみつめた．
「これで私の地獄の日々が終わるんだわ．」
さした．心臓めがけて．死 ん だ …
「っ私は何を…．優香っ」
血のついたナイフをみて状況がわかった．殺してしまったんだ優香を…．悲しくないのに涙がでてきた．本当は私…優香のことにくんでなかったんだ…．優しい子だったんだ…．私が勝手に想像してただけだったんだ…
- Re: 真実をうつす鏡 ( No.11 )
- 日時： 2009/11/22 18:08
- 名前： 鈴 （ID: 1SYkI3To）
９話
今日は優香のお葬式です．みんな表情を曇らしてました．でもきっと私が一番悲しかったのでしょう．下しかみれません．
「優香…誰に殺されたの…」
母の悲しむ声がきこえてきました．グサっと心にささりました．私が殺したの…私が…
１０話
「優香死んじゃったな…」
和也と付き合うことになったの忘れてて，トボトボ歩いてると，話しかけてくれました．
「ええ…すごく悲しい…．間違えられずにすむようになったのに…なんでだろ」
「俺は間違えたりしねーよ．二人ならんでても，必ず友美をあててみせる．」
少しドキっと音がした．
「なんで優香じゃダメだったの？．優香は頭いいし性格いいし…私なんて…」
「友美には友美のよさがある．そのよさに俺はホレたんだ．」
…なんか優香が好きになった理由がわかった気がするな…．私もホレちゃったから
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