ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 籠<カゴ>の中のアリス
- 日時: 2009/11/22 16:33
- 名前: 小空 ◆N4Si4502cA (ID: p4jphIw6)
クリック有難うございます!
初めまして、小空です(*^∀^*)
「不思議の国のアリス」大好きな小6です(年齢は余計か
なので、アリスをテーマにした、不思議系(シリアス)な小説を書いていきます。
奥深い感じにしようと思うので(憧れw)、訳がわからなくても大丈夫です。
ちゃんと、最後で分かりますので^^
原作を読んでも読まなくても、あまり関係ないと思うのですが……
分かりづらい点があれば、遠慮せず質問してください*
◆目次
プロローグ >>1
01話 >>2
ちなみにこの小説、前にも書いたのです、どこかで(←
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- Re: 籠<カゴ>の中のアリス ( No.1 )
- 日時: 2009/11/21 22:11
- 名前: 小空 ◆N4Si4502cA (ID: p4jphIw6)
◆purologue
廻る、廻る、世界が廻る……
“それ”を見つけたその瞬間から
少女の世界は廻りだす
覚めない悪夢のその果てに
少女が願う ひとつの希望
“次の番よ 早く来て”
子守唄からやって来た
幸せながらも哀れなアリス
もうひとつの 哀れなアリス
- Re: 籠<カゴ>の中のアリス ( No.2 )
- 日時: 2009/11/22 16:25
- 名前: 小空 ◆N4Si4502cA (ID: p4jphIw6)
◆01
「……あ……」
無意識に、彼女の口から言葉がこぼれる。
いつもと全く変わらない天井を見たからだ。
ひとつ溜息をつき、ベッドから起き上がった。
またか。
まだ、私は“ここ”に居た。
当然のことか、と、彼女は諦めたように呟いた。
どれだけ願っても、ここから出してはくれないのだから、神様は。
彼女は思った。
自分が“元の世界”にいた時も、同じことを思っていたと。
それが最初の始まりだったことを、彼女は分かっていた。
◇
「痛……ッ」
私はかたく瞑(つむ)っていた目を、おそるおそる開けた。
何故か、積み重なった葉っぱの上に、私は座っていた。
私は上を見上げる。
吸い込まれそうな、闇。
暗い壁が、遠くの方まで続いていて、光などこれっぽちも見えはしない。
「……?」
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