ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ・。+⌒図書室の女子生徒⌒+。・
- 日時: 2009/11/23 15:45
- 名前: ・。+⌒たんぽぽ⌒+。・ ◆IAjMrASqPM (ID: w3T/qwJz)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=A4t91rScdSc
はい、たんぽぽです!
じゃぁ今からルール書くんで。
いきますよ〜・・・
せぇ〜のぉっ
文字化けは許して
荒らしは回れ右でお願いします。
コピペ・チェンメ禁止ね。
(やったら即効・遠慮なく通報ね)
なんか返事が来ないときあるよ?
こんなカンジの作者でもいいなら見てね。
はい、これを守れる心の広いお方、コメしていってください。
〜キャストを紹介していきましょう〜
☆錦戸 玲華/Reika Nisikido ♀
◇図書委員長。 (楽だからやっているだけ)
利己が気に入らない。 噂は信じない。
(親が異常なまでに信じている為、お守りを常に所持。)
☆日高 利己/Riko Hidaka ♀
◇ホラー系の話を集めるのが得意。
玲華と同じ図書委員。 玲華が嫌い。
☆高橋 美里/Misato Takahasi ♀
◇図書室の常連。 噂の話を実際に体験した。
保健委員長。 怖い話が大の苦手。
〜お客様〜
(更新はまとめて一気に更新致します)
Page:1
- Re: 図書室の女子生徒 ( No.1 )
- 日時: 2009/11/22 16:54
- 名前: ・。+⌒たんぽぽ⌒+。・ ◆IAjMrASqPM (ID: w3T/qwJz)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=A4t91rScdSc
1
「今日〜はっ タルぅ〜い委員会〜♪」
オリジナル曲を歌いながら図書室へ向かう私。
「え〜、今日は第○回 図書委員会を開きます!」
「「「「はぁ〜い」」」」
私は委員長。 まっ、押し付けで仕方なくやってるわけ!
「あのォ 委員長? ココに面白い噂があって人が寄り付きませェン」
コイツは私の大嫌いな奴・日高 利己。
「噂なんかいちいち構ってられない!
人の噂も65日って言うじゃん!」
「委員長 75日ですけどォ?」
「違う! ポジティブシンキング!」
「あっそォですか」
こーゆートコロもムカつくううぅぅぅうう!!
「ってゆーか、日高さん? 委員会中はPC禁止って言ったでしょう?」
ヘッヘッヘぇ!! PC取り上げの刑でぇ〜っす!
「あっ! 返せよォ!! うっ、うぅ・・・ッ」
見てよ、あの顔w
今にも泣き出しそうww
いい気味・・・ww
「今日は目の前で折ってやろうかしらぁw」
「やめてエエエエエェェエエェェェ!!」
・・・つまんねーの。
「今日は返す、次は無いわよ」
「うえっぐ・・・」
「終わります〜!!!!」
- Re: 図書室の女子生徒 ( No.2 )
- 日時: 2009/11/23 13:15
- 名前: ・。+⌒たんぽぽ⌒+。・ ◆IAjMrASqPM (ID: w3T/qwJz)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=A4t91rScdSc
2
「はぁ〜 今日かぁ」
ついに図書委員の順番が回ってきた。
「え〜っと アリの本〜 3年2組 織田君〜
来週までに返してね〜」
「はぁい」 ピシャン!
「・・・・・・終わったぁ〜!!」
毎週、週末は混むんだよね。
「いい迷惑だっつーの」
私は近くにあった返却の本を適当に本棚に突っ込んだ。
「終わった 終わった か〜えろっ☆」
『……ダメじゃん ちゃんと元の所に返さなきゃ…』
「!? 誰っ!!」
誰もいない・・・。
「あり? おかしいな〜 疲れてるのかな?」
ガララララ…… ピシャン。
〜月曜日〜
「はぁああぁぁあああぁぁあ!! 今日も!!」
「はい、今日の子がインフルで………」
「分かったよ〜」
「………まぁ いいや 授業サボれるし」
え〜っと、鍵、鍵・・・
ガチャッ。 ガラララララ…
「!」
『戻しておいたから………』
「!!」
恐怖のあまりに、声が出ない。
逃げたいけど、足がすくんで動けない・・・・・・!!
『じゃぁね』
「まっ・・・ 待て!!」
後ろを振り向いたときには、もう居なかった。
「誰・・・!! 昨日はちゃんと戸締りしたし・・・」
一瞬、木曜の委員会の“アレ”を思い出した。
『あのォ 委員長? ココに面白い噂があって人が寄り付きませェン』
「まさかねっ!!」
私はくだらない考えを打ち消した。
「あの・・・・・・・・・」
「ん・・・?」
「本・・・借りたいの・・・」
「美里さん!! あっ、うん! 待ってね・・・」
この大人しい子は 高橋 美里。
保健委員。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
無理!! こういう空気辛い!!
「あっ、あのさアアアァァァ」
「? 何・・・?」
「本・・・好きなの?」
「うん。 昔から・・・」
「なんで図書委員にならなかったの?」
「・・・・・・・・・噂・・・あったから」
「・・・・・・・・・ぷっ
やっだ〜!! 信じてるの!! そんなものいないって!!」
「・・・・・・私・・・・・・」
「は? 何? なんか言った」
「本当に・・・
私、見たもん!!!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一瞬静まり返る。
そこに——————————————・・・
「うがあああああああぁぁああぁぁぁぁああ!!」
「!! 玲華ちゃん!! どうしたの!!」
「そっそそそそこ!! 女の・・・子!!」
「え・・・ 女の子なんていないよ」
「嘘・・・ さっき・・・ 睨み付けるように見てて・・・」
「本 借りに来た子じゃない?」
「違うっ!! 何か・・・こう、明らかにオーラが違うの!!」
「・・・・・・どんな子?」
「キレイな黒髪で、肩まであるの!!
花柄のワンピース着てる・・・」
「・・・・・・私も・・・見た
その子が・・・幽霊なの」
- Re: ・。+⌒図書室の女子生徒⌒+。・ ( No.3 )
- 日時: 2009/11/23 16:00
- 名前: ・。+⌒たんぽぽ⌒+。・ ◆IAjMrASqPM (ID: w3T/qwJz)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=A4t91rScdSc
3
『あれっ……アナタは……』
「「誰!!」」
『昨日の子と…… 先週転んだ子じゃない』
「アンタっ 昨日はなんで図書室に・・・っ」
『……アンタの扱いが悪かったから』
幽霊のクセにいいいいぃぃぃいいぃぃいいい!!
「いい加減にしなさいよっ 化けの皮はがしてやる!!」
スッ・・・・・・
「え————————・・・・・・」
『残念ね♪ 聞こえなかった 私は幽霊って言ってるじゃない』
「ひっ・・・ きゃああぁぁぁぁぁぁ!!」
ドサッ。
「美里さん!! ちょ ねぇ!!」
『やぁね、まだ何もしてないって言うのに……』
「ひぃ・・・!!」
『……アナタは倒れないでよ? でなきゃつまらないもの』
「いやあああああぁぁぁっ!!」
とっさに持っていたお守りを出した。
し————————————————ん・・・
「あれ・・・? さっきの・・・ 霊は・・・?」
コレのおかげかな・・・・・・?
「はぁ〜・・・」
「見〜ちゃった♪」「!!」
「利己!! アンタっ 見たの!!」
「うん。 あの子でしょ?」
「なんで黙ってた・・・!! アンタの嫌がらせね!!」
「まさかぁ アタシがこんな手の込んだ嫌がらせできるとでも?」
確かにそうなんだよね・・・
あんな手の込んだ嫌がらせは普通の子供じゃ出来なさそうにないし・・・
「“泉 加奈子”」
「いずみ・・・? 誰、ソレ」
「フフ・・・ 昔ね、本好きの子がこの学校にいたの」
—————————数十年前——————————————————————————————————
『あのさっ、今日も図書室行こう!』
『え〜、いいよ。 昨日もおとといも行ったじゃん』
本が好きで好きでたまらなかった加奈子さんは、1人で行ったの。
そんな、ある日の放課後・・・
ううん、もう夜に近かった。
『おーい もうとっくに下校時間過ぎてるぞー』
『え でも、まだ・・・・・・』
『なんだ、そんなもの。 明日読めばいいだろう?』
『・・・・・・はい さようなら』
加奈子さんは帰ったと見せかけて、帰らなかった。
本棚の後ろのわずかな隙間で読んでいたの
『ふふっ♪ 昨日、ココ見つけたんだぁ☆』
『ふぁ・・・眠・・・っ』
そう思って本棚に腰掛けた瞬間・・・
グラ・・・ッ
『えっ・・・・・・・・・』
本棚も古かったからかな・・・ 加奈子さんの方に倒れて来て・・・
翌日、息絶えている所を友達が見つけたの
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~謝罪の言葉~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
グロいの苦手な方々に深く謝ります。
なんか・・・ こう・・・ なっちゃいまして。
すみませんでした・・・・・・
- Re: ・。+⌒図書室の女子生徒⌒+。・ ( No.4 )
- 日時: 2009/11/28 08:48
- 名前: ・。+⌒たんぽぽ⌒+。・ ◆IAjMrASqPM (ID: w3T/qwJz)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=A4t91rScdSc
アッハッハッハッハッハ
友達がコレ見たらしくてアッハッハッハッハ
『ねーねー 面白い小説見つけたぁ』でなんだろうと思い聞くと私の小説に来ました
「え?マジ?ちょヤベ嬉しい」ってテンションMAXになったら
『この小説 メッチャ駄作じゃね?』って電話があってアッハッハッハッハッハ
真っ白になって呆然と座ってましたよアッハッハッハッハッハッハ
もうオワタですよアッハッハッハッハ
こんな駄作見られちゃおしまいですよ ホントオワタですよアッハッハッハッハッハ
ヤベーよ アイツおしゃべりだもんアッハッハッハッハッハ
これはなぁ 「PC貸せ」という父の魔の手からやっとこさっとこ逃げて作った汗と涙の結晶なんだアッハッハッハッハッハ
それを私の友達はアッハッハッハッハッハ
「駄作」ですよ?言いすぎじゃね?アッハッハッハッハ
アッハッハッハッハッハッハッハッハッハ・・・(泣)
- Re: ・。+⌒図書室の女子生徒⌒+。・ ( No.5 )
- 日時: 2009/11/28 17:53
- 名前: ・。+⌒たんぽぽ⌒+。・ ◆IAjMrASqPM (ID: w3T/qwJz)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=A4t91rScdSc
アッハッハッハッハッハ
バレましたよアッハッハッハッハッハッハ
作者私ってことバレちゃったよアッハッハッハッハッハ
『作者アンタでしょ?』って電話アッハッハッハッハ
もう嫌だよアッハッハッハッハ
これ以上更新するとマジバラされるよコレアッハッハッハッハッハ
もうどうにでもなりやがれコノヤロオオオオォォォォ!!!!
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。