ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- Black light and white light
- 日時： 2009/11/24 18:46
- 名前： 凛 ◆KM/REaTgCs （ID: APpkXS4D）
- 参照： http://www.excite.co.jp/world/english/
クリック ミ★(*^▽゜)v Thanks!!★彡
凛と申します
何か相当ファイルはありませんってなったんで書き直します;
前スレ↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12443
*;;;;;;;;;;;;;;;;;;注意;;;;;;;;;;;;;;;;;;*
１、荒らし＆チェンメ＆中傷は帰ってください
２、有り得ない事がバンバン出てきます
３、何かに似てたら本当にすみません
４、超駄文です。展開も急です
５、前の続きからです
１は必ず守ってください
＋。・＊prologue＊・。＋
——黒は白を嫌い
白は黒とは交ざらない
だけど一番交じりやすい色
正反対の光達は
やがて同じ方向へ向かってゆく……
- Re: Black light and white light ( No.2 )
- 日時： 2009/11/24 19:01
- 名前： 凛 ◆KM/REaTgCs （ID: APpkXS4D）
- 参照： http://www.excite.co.jp/world/english/
第１０話：ゲームの主催者は何処に？
屋敷に入ると突然、ビービーと警報が鳴った
……チ、甘く見てたか
直ぐに警備員に見つかってしまった
「居たぞ！」
「囲まれちゃったわね〜」
あーめんどくさいとアリシアがため息をつく
「めんどくさいな」
ボオッとルナの炎の剣の炎が激しく燃える
「アリシア、援護を頼む」
そう言い残し、ルナは凄い勢いで敵を斬り捨てていった
「援護って……」
残ってるの雑魚ばっかりじゃない
仕方ないわね、とアリシアは呟いた
「水魔法、第２」
淡い光がアリシアを包み、消えた
「水の剣〈アクアソード〉」
さぁ……今宵のゲームの主催者は何処に居るのかしら？
タタタタと、足音が聞こえる
「全く、標的は何処に居るのだ？」
走りながら呟く
不意に、ルナの動きが止まった
目線を下げると、そこには室内なのに川が流れている
川……？
川の先には噴水
ルナは近寄って調べた
そうか！ だから気配を感じないんだ！
ルナはフッと微笑み、川へ飛び込んだ
ターゲットの元に行くために
- Re: Black light and white light ( No.3 )
- 日時： 2009/11/24 20:08
- 名前： 瑠花 （ID: SHYi7mZj）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12501
読ませて頂きました*
小説上手いですね!
更新楽しみにしてます。
- Re: Black light and white light ( No.4 )
- 日時： 2009/11/24 20:26
- 名前： 凛 ◆KM/REaTgCs （ID: APpkXS4D）
- 参照： http://www.excite.co.jp/world/english/
瑠花さん
コメントありがとうございます
まだまだ下手ですよ；
更新頑張ります
- Re: Black light and white light ( No.5 )
- 日時： 2009/11/25 05:29
- 名前： きぃ ◆1TCgavI7BE （ID: 1UX1pprv）
- 参照： http://ameblo.jp/kili-mattari/
安芸
- Re: Black light and white light ( No.6 )
- 日時： 2009/11/25 20:39
- 名前： 凛 ◆KM/REaTgCs （ID: APpkXS4D）
- 参照： http://www.excite.co.jp/world/english/
第１１話：主催者、現る
ドボンッと水に何かが落ちる音がした
白い泡が身を包む
泡がなくなると、ルナはやっぱり、と呟いた
水の中で息が出来る
泳いでる感覚はあるのに息が出来る
これが水の仕掛けだ
ふぅん……読まれたか
隠れたって事、か
噴水があった場所まで泳ぐ
途中で、ミサイルが放たれた
「めんどうだ」
ルナは構えると、呪文を唱えた
「竜召喚、出よ……」
淡い光がルナを包む
「水竜！」
巨大な竜がミサイルを破壊した
噴水に辿り着くと、ドアがあった
「此処に隠れたか……」
ルナは迷わずにドアノブを捻った
ガチャ、とドアが開いた
中は豪華な部屋だった
「何処だ、出て来い。貴様の居場所は分かっている」
ルナは言い放った
「フッ、ばれたか」
目の前にはヘル・フレッドが不敵に笑っていた