ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

 最後の日
日時: 2009/11/25 13:13
名前: 仕 (ID: Nf5qxtZ9)

シリアス・ダーク 初☆挑戦です!!!

下手だと思いますが・・・
良かったら読んでください★

コメ くれると嬉しいです

Page:1



Re:  最後の日 ( No.1 )
日時: 2009/11/25 13:21
名前: 仕 (ID: Nf5qxtZ9)

〜プロローグ〜

この日が 私達の最後の日になるとは・・・
誰も分かるハズが無かった。
1人を除いては・・・



今日も いつもと変わらずに暑い日だった

加納智(かのう さとし)。
城下中学校(じょうか 中学校)の1年生
7月の中旬、 もうスグ 夏休みに入るところだった
『おはよぉー』智が言うと教室に居た10数人の友達が「おはよー」と返してくれた。

皆 楽しそうに友達と喋っていた
その中へ智も入っていった。
今日 何が起こるかもしらずに・・・

Re:  最後の日 ( No.2 )
日時: 2009/11/25 13:45
名前: 仕 (ID: Nf5qxtZ9)

4時間目が終わり・・・
給食の時間。
「あれ!?」
異変に気づいたのは 坂口結衣奈(さかぐち ゆいな)
「坂口 どぉした?」 俺が聞くと
「私達のクラスしか居ないよ!?」
「他のクラスは移動教室なんじゃね?」
「そぉなのかな?でも稲葉先生(担任の先生)も居ないし、2年生や3年生の声も聞こえないよ!??」
「ほんとだ・・・」
その頃。1年A組のほとんどの人が異変に気づいた。
皆 何が起こったのか分からず。
1人の生徒が先生を呼びに行こうとした
「ドアが開かない・・・」
急に冗談を言い出した。皆 大笑いした
「俺が呼びに行ってくる!」智がドアを開けようとした瞬間・・・ 開かない——
「閉じ込められた」
皆 青ざめた顔をしていた。

その中で。たった1人 笑っている者が居た・
でも。俺達は 気づかなかった・・・


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。