ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ビオはざっちゃうZO!
- 日時: 2009/11/26 18:19
- 名前: たねまろ (ID: HMPfT6RK)
テストも兼ねて何か書いてみようかと思います。
タイトルは今バイオハザード5やってるんでそれにちなんでつけてみました。
よろしくお願いしますm(_ _)m
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- Re: ビオはざっちゃうZO! ( No.1 )
- 日時: 2009/11/27 16:51
- 名前: たねまろ (ID: HMPfT6RK)
〜プロローグ1〜
—2007年11月15日—
俺の名前は東雲智春、来年で中学3年生で今はサッカー部で10番をもらっている。・・・・・隠れオタなのは内緒だ。
それにしても、秋と冬との境い目の時期は風がひんやり冷たくて気持ち良い。絶好のマラソン日和だ。もうどこまでも走れるような気がしてきたぞぉ〜〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「なあ智春、さっきからなに一人で大声出してるの?」
・・・・・聞かれていた。
まあこいつは親友だからいいけどさ。
「うっせーな、つい気を抜いちまっただけだ。」
「まあ周りに僕しかいないからいいけどさ、あんだけ大声出してたら全然隠れてなかったよ、オタク的な意味で。」
・・・・・1段落目から声に出してたのか俺は。
「ん?あ、いや〜本当にどこまでも走っていけちゃいそうだ〜。」
「僕はどうでもいいんだけど、まずいんじゃない?、サッカー部の人たち先いっちゃってるよ。半分より下は農道10週でしょ?」
・・・・・しまった完全に忘れてた。俺さっきから点の数多すぎだな、どうでもいいけど。
「それじゃあな浩汰!」
「いっちゃったよ、さすがにサッカー部のレギュラーだもんな。僕はまったり行くとしますか・・・。」
キーンコーンカーンコーン......
「起立、礼」
『ありがとうございましたー』
授業が終わるなり智春は教室に向かうみんなとは逆方向に歩き出した。
すると後ろから、
「さすが智春だね、あそこから巻き返すなんて。それより、また会議室行くの?」
浩汰だった。
「まあ、いいじゃん。あ、夏菜には内緒な。頼むぜ。」
ゴゴゴゴ・・・・・・
音でわかった、死亡フラグだ。
そして俺は振り向きざまに!
「ごめんなさい!!!」
・・・・・・・・「ごめんで済んだら警察いらないでしょーがー!!!!!!!!」
ひでぶっ!
I can fly!
and it falls。。。。。。
今俺をぶっ飛ばしたのは、早川夏菜。サッカー部のマネージャーで俺の幼馴染だ。
「ねぇ智!何度言ったら分かるの? 勝手に会議室の冷蔵庫にアコエリ入れちゃダメでしょ!」
う・・・・・あ・・・・・意識が遠のく気がする・・・。
ぐは。
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