ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- My town
- 日時: 2009/11/26 20:08
- 名前: 優衣 ◆vexsx2ezQ2 (ID: D1V3wC8j)
初めまして、優衣と申します。
前にここで違う名前で書いてたのですが・・・
多分もう無いですね(^^;)
なので何もかも新しくして始めよう!
ということでこの小説ができました。
読めると思いますが、題名は「マイタウン」
「私の街」という意味です。
・・・頑張って更新したいと思いますw
Page:1
- Re: My town ( No.1 )
- 日時: 2009/11/26 20:12
- 名前: 優衣 ◆vexsx2ezQ2 (ID: D1V3wC8j)
プロローグ
私の昔住んでいた街は、
ひどく荒れていました。
犯罪者はそこらじゅうに居て、
いじめや事故や・・・・殺人も起こります。
警察はいません・・・いや、「もういない」
と言うべきでしょうか?
警察は全員、殺されました。
警察になろうとする人はいません。
殺されるのが運命なので。
私は、この街のいじめや殺人に会いそうになりました。
こんな街、もういやだ・・・・
そこで・・・私は考えつきました。
こんな街見捨てて、自分で新しい街を作ればいいと・・・
- Re: My town ( No.2 )
- 日時: 2009/11/26 20:17
- 名前: 優衣 ◆vexsx2ezQ2 (ID: D1V3wC8j)
登場人物説明
桜庭 哀歌 sakuraba aika
物語の主人公。
彼女が考えている事は誰にもわからない。
犠牲者達 giseisyatati
My townの住人。
何故「犠牲者」なのかはいずれわかります。
・・・とりあえずこれだけで。
- Re: My town ( No.3 )
- 日時: 2009/11/26 20:25
- 名前: 優衣 ◆vexsx2ezQ2 (ID: D1V3wC8j)
第一話「新しい街」
この街から飛び出したのは、10歳の時でした。
理由は、お母さんとお父さんが、
犯罪者になってしまったから。
その時、私は殺されかけました。
腕を一本失いました。
怖くて、怖くて・・・・
泣きながら、近くの人に助けを求めました。
けれど、その人は私を無視しました。
被害者とかかわると、自分にまで被害が及ぶから。
残った力を振り絞って、私は逃げました。
どの位、走ったのでしょうか。
腕があった所がズキズキと痛みます。
そこに現れたのが、死神です。
私は、もう死ぬんだと思いました。
けど、彼は、私をある場所に連れてってくれました。
そこは・・・
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。