ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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〜 オタク探偵 〜
日時: 2009/11/27 16:03
名前: レオ ◆Aod66qGscs (ID: kAWEuRKf)

こんにちは!!レオです。

初めての小説ですが、頑張って書いていくのでよろしくお願いします。

オタク探偵とは・・・・・

東京に住むろくに勉強もしないゲームやパソコンばっかやっているいわゆる「オタク」と呼ばれている少年が探偵として事件を解決していくストーリーです。



ではでは、みなさん読んだら是非コメントお願いします^^




  *>>1     主要人物紹介
  *>>2     プロローグ 〜 謎の男 〜

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Re: 〜 オタク探偵 〜 ( No.1 )
日時: 2009/11/27 16:11
名前: レオ ◆Aod66qGscs (ID: kAWEuRKf)

 〜 主要登場人物紹介 〜

二宮 拓 ニノミヤ タク 東京に住む探偵。22歳だが、探偵をやっている。暇なときはバイトしている。

橋本 愛 ハシモト マナ 二宮の隣に住む20歳の女。二宮とは意外と相性がよく、探偵助手として手伝っている。

寺田 智弘 テラダ トモヒロ 二宮が強盗犯を捕まえたとき(>>2参照)の担当した刑事。趣味は麻雀

尾山 幸也 オヤマ ユキヤ 寺田の部下で、強盗犯を追いかけるときはかかせない存在。足が速く、学生時代にオリンピック代表候補になったこともある。

千葉 誠 チバ マコト 千葉誠と名乗っている謎の男。警視庁や二宮の探偵事務所に犯行予告の手紙を送ったりしている。

この5人が物語の進行に大きくかかわります。

Re: 〜 オタク探偵 〜 ( No.2 )
日時: 2009/11/27 16:02
名前: レオ ◆Aod66qGscs (ID: kAWEuRKf)

プロローグ 〜 謎の男 〜

「おーい!!いたぞ、皆追いかけろーっ!」

警察官が叫んでる。

「うるせぇーな。音楽聞いてんのによ・・・・」

男がブラインドを少々開ける。

ダダダダッ・・・・・・・

「追えー!!」

この近辺で起きた強盗事件の犯人を追っていた。

犯人はこの建物に近づいてくる。

「よし、いっちょかますか。ヘヘッ」

男は外に出た。

「うぉりゃーー!!」

「うぉっ!どけっー小僧!!」

ドンッ!!

男は犯人を取り押さえた。

ダッダダダダッダ・・・・・

「おぉー君、捕まえてくれてありがとな。感謝するよ。」

警察集団の中で一番偉そうな男が犯人を取り押さえた男に感謝の意を述べている。

「君、名前は??」

男は名前を聞かれた。

いったい誰なのだろうか・・・・・・


プロローグ 〜 謎の男 〜 完

Re: 〜 オタク探偵 〜 ( No.3 )
日時: 2009/11/27 16:19
名前: レオ ◆Aod66qGscs (ID: kAWEuRKf)

第1章 千葉を追え 

第1話 〜謎のFAX〜

俺の名前は二宮拓。この前、事務所の近くでたびたび起きていた連続強盗事件の犯人を捕まえて、なんか賞状もらったぜ。何かいいだろ〜

「ちょっと、何ニヤけてるんですか!!」

おっと。今は朝食中。俺の飯は助手の橋本愛って奴が作ってくれるんだが、愛人とかそーゆーカンケーじゃないからな。

「あ〜ごめんごめん。」

今日の飯は何かって??それはね

白米に味噌汁に秋刀魚1尾だ。

秋刀魚うまい。

プルルルルル・・・・・

「ん?電話か。俺が出る」

「あ、うん」

俺はそのまま電話に直行した。

ガチャ

受話器を取りいつもの一言。

「お電話ありがとうございます。二宮探偵事務所です。」

ピーー

電話はFAXを知らせる音を出した。

「なんだよ。FAXかよ」

電話機から出たFAXを俺は見た。

「なんじゃこりゃ?!」

そこに書いてあった内容とは・・・・

第1話 〜 謎のFAX 〜 完

Re: 〜 オタク探偵 〜 ( No.4 )
日時: 2009/11/27 16:33
名前: レオ ◆Aod66qGscs (ID: kAWEuRKf)

第2話 〜手紙の内容〜

「なんじゃこりゃ?!」

俺はそれを見た瞬間かなり驚いた。

「ど、どど、どうしたん??」

関東弁に直した愛も思わず関西弁が出てきた。

「おい、おま・・・・これ見てみろよー」

と、言われた愛もほんの何mを猛ダッシュで駆けつけた。

「うわ!何これ・・・・・」

「ちょっと呼んでみるか。」

「いつも犯人ばかり追いかけているクズな警察や探偵へ
11月5日に国会議事堂を爆破します。楽しみにしていてね〜^^
                  千葉誠」

「千葉誠とって誰・・・・・」

二人はそれを誰かと考えるなり沈黙が始まった・・・・。

二宮は思った。きっと誰かの悪戯なのだろうと・・・・。

橋本は思った。これはテロに違いないと・・・・・。

二人は互いに違うことを思っているが一斉に声をあげた。

「テロだ!!」
「悪戯だ!!」

「悪戯だ!!」

「いや、絶対テロですよ!!」

二人の言い合いは1時間半程続くのであった・・・・。

そして、後日俺は警視庁主催のこの手紙についての会議に参加することになった。

第2話 〜手紙の内容〜


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