ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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−思い出帳−
日時: 2009/11/27 18:11
名前: meika (ID: ixlh4Enr)

はじめまして^^meikaと
言います、初めての小説なので
文字の打ち間違えやいろんな
不都合があると思いますが。
暖かい目でみたやってください。

−オリキャラ紹介−

工藤 仁 kudou zin

綾瀬 美三 ayase mimi

武藤 理奈 mutou rina

嵐山 勇気 arasiyama yuki

川嶋 原 kawasima gen

陣内 理沙 zinnai ria


−プロローグ−

それは今から6年前のことだった
俺達の学校で流行っていた
「思い出帳」。何人かのグループで
卒業の日にノートに想いを書きとめて
そのグループがもう一度集まった時に
預かってた一人が持ってきて「思い出」を
語るという、普通のことだった・・・。

そう・・・普通のことだった・・・のに。

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Re: −思い出帳− ( No.1 )
日時: 2009/11/27 18:26
名前: meika (ID: ixlh4Enr)

第1話 着信音

それは寒い冬の季節。
俺は高校を卒業し実家に
暮らしながらアルバイトで
稼いでいる普通の人と
同じ人生を歩んでいた・・・今日までは。

今日も同じ寒い日が続いた
そして同じように今日も接客して
車にガソリンを注ぐ、この独特の
匂いも、すっかり慣れてしまって
今日は、いつもより客の人数が
少なく休憩の時間も多かった。

ピーピーピー ピーピーピー

携帯の着信音は買ってから一度も
変えていず、アドレスも番号も
一切てをつけていなかった。

カチャッ

開けて着信主を確認して驚いた
6年前に同じ学校で近所に住んでた
幼なじみの美三だった、けれど学校を
卒業してすぐ引っ越してしまい
音信不通だったのに・・・今頃なんだろ

仁「店長っ、ちょっと電話してきますんで」

ピッ

仁「・・・はい。もしもし」

この電話が俺の毎日を変えていった

Re: −思い出帳− ( No.2 )
日時: 2009/11/27 18:29
名前: meika (ID: ixlh4Enr)

どきどきしながら1話目を
かきましたが、自分でも
次に何を書こうか迷いました。
ノートにまとめてみて
ようやく2話目の内容が
出来上がってきました・・・。
文章は読むのは好きですが
書くのは少し苦手です。
次は、もう少し長く書こうと
想っています^^

meika


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