ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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*心霊学校の七不思議*
日時: 2009/11/29 10:08
名前: *奈乃香* (ID: ismuG6y1)

プロローグ*

私たちの学校には

いくつかの七不思議があるんだって。

それを確かめるべく、

私たちは夜の学校を探検した。

まだ知らなかったんだ___。

七不思議を全部見たものは・・・・













プロローグ*

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Re: *心霊学校の七不思議* ( No.1 )
日時: 2009/12/02 17:24
名前: *奈乃香* (ID: QlSid/7F)

1話「七不思議?」


「ねえねえ。
ココの学校の七不思議って知ってる?」

友達の梓がそういったのが始まりだった。

このときは私も何のことやら知らなくて
相手にしてなかったんだけど・・・
のちにものすごく後悔することになる。

        *

「しらないな・・・
ていうかそんなものあったの?」

トイレで髪の毛を直していた。
梓はちぇっといわんばかりの顔で、
話を続けた。


「あのね・・
一不思議は謎の階段で、
二不思議が悪の理科室。
三不思議は匂う家庭科室。
四不思議が・・・・」

長い長い話に聞きあきていたころ、


「で・・・
最後の七不思議が・・・・・」

と言いかけたころ、
梓が言葉を詰まらせた。

「どうしたの?教えてよ」
別に興味ないんだけどね・・・・。


「運命の五年三組なんだって」
三組は・・・・・
私たちのクラス______。

Re: *心霊学校の七不思議* ( No.2 )
日時: 2009/12/02 17:27
名前: XXXX (ID: PEk4EpeS)

続きが気になります!!どうぞ頑張ってください!。
七不思議かぁ・・聞いた事ありますね。しかし生きてかえれないなんて初耳です。なんだか面白くなってきそうですね。


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