ダーツ＆短編ホラーー | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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ダーツ＆短編ホラーー: 日時： 2009/11/30 22:56; 名前：悪姫（ID: DboXPOuE）; よろしくね！！

たまにだけど
頑張ります。。。。。」

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Re: ダーツ＆短編ホラーー ( No.1 ): 日時： 2009/11/30 23:10; 名前：悪姫（ID: DboXPOuE）; ダーツ

一話

「っっつつぐぐぐぐぐ！！！！！！！！」

痛々しい悲鳴が聞こえる。

彼女は山城真美

手足をきつくロープで縛られている。

目にはもうすでに涙が浮かんでた。

右にある大きなダンボールには、

穴の開いたクラスの女子の死体が

積んである。異臭で気が気でなかった・・・

ニヤニヤとしている男子・・・・・・

（異常者だ・・・・異常すぎるっ！）

なんて心で思いながら叫ぶ！！

「この変態めっっ！！、話せ！！犯罪だぞ」

叫ぶ！！！叫ぶ！！叫ぶ！！

男子の中のボスと言ってもいい奴

笠異例太が言う！！

「あんまりオイタガ過ぎるとオシオキだよ。」

ダーツが腕に刺さるッッ！！

１，２，３，４，５・・・5本っっ！！

「やめてててててってえててっっっっっっぅ！！！」

例太が言う！！

「ゲームの始まりだっっ！！！！！！」

笑った。

真美にはその笑いが

「どうせお前は死ぬ！！」

といってるようで仕方なかった・・・

　　　　　　　　　　一話　　ＥＮＤ