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≪宝探し屋≫の学園生活
日時: 2009/12/03 18:05
名前: 玄月 (ID: MPAkIHL2)

初めまして。玄月(元クロウ)と申します。
小説が消えてしまったので、また書かせていただきます。

…最初に言っておきます。僕の書く小説は…ドがつく下手です。
次に、お願いがあります。
荒らし・チェーンメール等は、やめてほしいです。
こんなに、お願いしてしまってスイマセン。これでもいい人は、お読みください。

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Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 ( No.2 )
日時: 2009/12/03 18:09
名前: 玄月 (ID: MPAkIHL2)

主な登場人物


霧生 刹那/キリュウ セツナ(主人公)
黒髪で、片目が薄い青の目が特徴の男。
舞桜を喧しい奴と思っている。冷静過ぎて怖い人。

神崎 舞桜/コウザキ マオ
赤髪の男。刹那の相棒のような存在。
子供っぽいところが目立つ。

緋勇 龍麻/ヒユウ タツマ
黒髪で、片目がグレーの若い男教師。
刹那と舞桜のクラスの担任の先生。

烏森 蛍夜/カラスノモリ ケイヤ
黒髪で、眼鏡が特徴の男。
物静かで、−思考。だが、戦闘時は、とても頼りになる。

雨宮 紅葉/アマミヤ クレハ
茶髪のロングヘアーの元気な女子。
バスケが得意で、戦闘力は…聞かないほうがいいかもしれない。

Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 ( No.3 )
日時: 2009/12/05 09:42
名前: 玄月 (ID: 0pQfijYd)

第1話『…誤って、警察呼ばれるようなことすんなよ?』


「さ、行くぞ!」

舞桜がそう言って、車に乗る。

準備したものを、車に入れて…いよいよ出発だ。

…ん? 舞桜が免許持ってるかって?



               持ってないに決まってんじゃん。



持てるわけない…っつったほうが良いのか?

まァ…現実見ればわかると思うぞ。

「じゃ、出発!」

「…誤って、警察呼ばれるようなことすんなよ?」

舞桜は、俺の注意を聞いたか聞かないかわからないが…、車を走らせた。

時速、170キロ…。しかも、信号見てないし…とても危なっかしい。

心配になって、後ろを見てみると…?

ホラ、やっぱな?

「そこの車! 止まれ!」

警察が来たし。なんか、止まれって言われてるし。

俺等に言ってるんだろうな。制限速度とか軽く無視してるもんな。

でも、舞桜は

「あ、警察…誰か、何かしたのかな?」

と言っている。自覚なしか…コイツ。

まァ、そんな感じに…俺等は早速危険な状況にたたされながら、ある場所へと行った。

Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 ( No.4 )
日時: 2009/12/05 18:08
名前: 玄月 (ID: 0pQfijYd)

第2話『だッ…だれが…!』


やっと…着いた。

ここは東京にある、ある学園だ。

この…学園の地下に、『秘宝』があるらしい。

「あ、いたいた! おーい、君達、転校生2人組?」

黒髪の長身の男がこっちに走ってくる。

なんか…元気いいな…。

ってか、子供っぽそうだ!

「そうだけど、それがなに?」

舞桜が、そう聞く。

男は

「じゃあ、早速教室行くから」

と言って、俺と舞桜の手首をつかんで…すごい速さで走る。

…あァ…、なんか…気…遠い…。


————————————


「じゃ、今日は転校生を紹介します。ってなワケで…自己紹介どうぞ〜」

気が付いたら、俺は教室で舞桜と俺をここに連れてきた男がいた。

男がそう言ったので、俺は

「霧生…刹那」

とだけ言って、とりあえず…生徒を睨んでおいた。

「俺は、神崎舞桜! 仲良くしてくれると…いいな」

舞桜は、ほとんど脅しっぽくそう言った。

…1人の女子生徒だけは、楽しそうにしているが…ほかの生徒は、全然口を開こうとしない。

しかも、ほとんどの生徒が舞桜と目を合わせようとしない。

「…ハイ、ありがとうございました。俺は3-Aの担任の、緋勇龍麻。よろしくな」

担任の龍麻と言う男が、そう言い、俺と舞桜に笑いかける。

…神様みたいな笑顔…だな。でも、なんか…気が抜ける。

とりあえず…無視しておいた。

「じゃ、刹那君はあの眼鏡の暗そうな奴の隣。
 舞桜君は、茶髪のロングヘアの…さっきから騒いでるやつの隣な!」

…。

行っていいことと悪いことがあるぞ! 龍麻先生…。まあ、わかりやすいけど…。

そんな感じに、俺等は席について授業に取り組んだ。

—————————

今は昼休み。授業がやっと終わった…という感じだ。

「あ、の…、刹那君、舞桜君…」

俺の隣の席の男子生徒が話しかけてきた。

舞桜は

「何の用だ?」

と、笑顔で…でも、声のトーンを低くしていった。

何やってんだよ…コイツ。普通の生徒なら脅えてるぞ?

でも、眼鏡の男子生徒は…

「よかったら、学校案内するよ…? どうかな…」

と言って、少し首をかしげて見せる。

すると、ロングヘアの女子生徒が

「あ、ズルーイ! 私も案内する!」

といって、こっちに走ってくる。

ってか、案内するッテ決定したの?

まァ…いいか。

「ありがとう。眼鏡君」

「だッ…! だれが…!」

俺の言葉を聞き、眼鏡が怒る。

それを気にせず、ロングへアの女子生徒が

「…あ、自己紹介してなかったね。私は雨宮紅葉。この眼鏡君は、烏森蛍夜クン」

「だ…、なんで…!?」

蛍夜が、顔を真っ赤にして怒る。

「…まあ、いいでしょ? じゃあ、早速出発〜!」

紅葉がそう言うと、舞桜が走ってついて行き…蛍夜は2人を追いかける。

俺は…、廊下を走っている3人を追いかけて行った。

Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 ( No.5 )
日時: 2009/12/06 17:39
名前: 桜花紅 ◆l.VOV9UPsg (ID: 7Qg9ad9R)

どーもー、
消えてしまって大変だと思いますが、無理せず頑張って下さい^^;

……それにしても、大会真っ只中の時に消えるってどう言うことだろう…

Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 ( No.6 )
日時: 2009/12/06 17:46
名前: 玄月 (ID: 0pQfijYd)

桜花紅様へ

ですよね…。僕がコメディで書いてる小説も、1日おきに消えてますよ…。
無理はしないようにします。


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