ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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「俺に残された手段は死か生」闇のGAME
日時: 2009/12/03 18:24
名前: 乱霧 ◆nBRetSDDEU (ID: 13UaxE3Z)

  クリック、ありです^^

        はじめまして。乱霧といいます!

  まぁ、見てくれる方に感謝です^^


  この小説は、チョイ グロです。気をつけてくださいw。


http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12572
の「魔のゲーム」を参考にして作成しました。
けれど、ストーリーなどは、まったく違うので

読んでいただけるとうれしいです!



       〜登場人物紹介〜


 宮城 雄次 (Miyagi Yuzi)

 この小説の主人公。かなり不良。
 父親を失い、闇GAMEの虜となる。


 宮城 美紀  (Miyagi Miki)

  雄次の母親。
 雄次が不良になったことに絶ボウを感じている。
 女手ひとつで雄次を育てた。

 西井 慎吾  (Nisii Singo)

 雄次と、友達。
 闇のGAMEをplayしている!


                 ほかにもいます!






      −−−−−プロローグ−−−−−




     

     ピコピコピコ・・・・・・・






           初めはこんなこと思ってもいなかった…。


    普通に目にするGAMEが




         周りの人に被害を加え





 そして、自分の命がねらわれるとは…。

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Re: 「俺に残された手段は死か生」闇のGAME ( No.1 )
日時: 2009/12/03 18:57
名前: 乱霧 ◆nBRetSDDEU (ID: 13UaxE3Z)

    ここは、ゲーセン………。





     UFOキャッチャーやコインゲーム…。



       データカードダスやリズムゲームなどがたくさんある。





    でも、俺たちがやってるのは、闇のGAME




       俺は雄次。 で、となりの奴が慎吾




 



 最初は、よく意味もわからずプレイしたんだけど・・・





      やると、楽しくて、今では学校を休んで慎吾と


 やりにきている。





       このゲームのルールは




     出てくる人をウチ殺す。



     


    銃声の効果音が響いて血が画面に付着するところがいい。



    ストレス発散にもなるし、ハイスコアをめざすのもいい。









     「今日も闇ゲーやろうぜー。」




     「OKOK。じゃあ、2PUREIだから200円か…。」





     チャリン チャリン






  「よし。始まる…。まず、アイツをウチころそうぜ…。」





    

  「なぁ。」



           慎吾が言う。





 「ん??」



    俺がこたえた




 「いつも思うけど、この場所どこかでみなかったけw?」




  慎吾がきく。




 「うーん………。●★町のファミリス近辺ににてるよなぁw??」





    「あぁw。そうだなw。似てる」






  まぁ、はじめはこの調子だった。

Re: 「俺に残された手段は死か生」闇のGAME ( No.2 )
日時: 2009/12/03 19:01
名前: 乱霧 ◆nBRetSDDEU (ID: 13UaxE3Z)

 ドガン!





      ライフル銃やリボルバーなどを操作して


 打ち殺している間に






 「ん?この人って・・・。」



 慎吾が言いかけた時


       



    バーン





 銃声が響き、血がとびちる。響く、叫び声。





 「ア?」


  俺が言う



「1組の挂に似てなかった?」






「さぁ…?たいして分らなかったけど…。」




 




       

Re: 「俺に残された手段は死か生」闇のGAME ( No.3 )
日時: 2009/12/03 19:15
名前: 乱霧 ◆nBRetSDDEU (ID: 13UaxE3Z)

  ゲーセンで解散し、


        家に帰宅






  「おかえり。」




       母がいう。







 まぁ、無視







 「ねぇ。今日学校ちゃんと言ったの?学校から電話が来たわよ…。」








  「ハァ?うっせぇな。いってねぇよ。」






     「・・・。なんで…。」







 「ハ?ざけんじゃねぇぞ。クソババア。」





   「雄次は、こんな子じゃなかったのに…。」









 「…。まぁ、俺は今日いってねぇのは事実だ。」








  母は、涙目で、



「夕飯の支度しなくちゃ…。」






 まぁ、俺に涙を見せたくなかったのだろう。


       リビングに向かっていった。








      ったく。無性に腹が立つ。







     







  プルルルルルルルルルルルルルルルルルル







 電話の着信音が響く。







        プルルルルルルル







 母がでねぇのか。 買い物に行ったのか?






     まぁいい。



           俺が出てやるか。












 「はいーー。みやぎですがー。」



  ったくなんだよー




 「あ、雄次??俺だよ俺w」





 「はい?」




 「慎吾だってw。」




 「で?用件は?」





 「あのさぁ、TVのCH8つけて!」





 俺は近くのリモコンをつかってつけた。



      あ…。



 俺の 高校がうつってる。


「なんだ?俺の高校ジャンw」



俺が言う。




 「あぁ。そうなんだ。1組の東嶌が射殺されたんだ。」







    なに!?



「マジか!?」






「あぁ。事実だ。」




「最近、射殺されてる人がNEWSにうつってるけど




俺たち高校の奴がなぁー






ん!?




その時俺は、あのゲーセンで闇ゲーのとき慎吾が発言した言葉を思い出した。




殺したのは、まさか俺たち!?




んなわけねえよなw


 あれってたかが、GAMEだしw






NESアナウンサーがいった


「●★町の1−2−34番地で射殺されました。えっとー死亡推定時刻は5時20分です。ファミレスの
通行人が目撃したそうです!」






 5時20分っておれたちがあのGAMEが終わったごろジャン…。




 やっぱり…。


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