PR
ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- デスホーク「死の鷹」
- 日時: 2009/12/03 19:52
- 名前: リード (ID: OqJDBjCZ)
- 参照: http://www
ノリでシリアス書くよw
キャラ紹介
小山 茂 16歳 男性
主人公
デスホークの「生贄」に選ばれし人
恐るべき「死の鷹」に巻き込まれる・・・
吾山 智子 15歳 女性
もう1人の「生贄」
茂と同じ様に巻き込まれていく
プロローグ
暗い・・・・
何も見えない・・・
なにかが来る・・・
怖い・・・・
この場所から出たい・・・・・
逃げなきゃ!
Page:1
- Re: デスホーク「死の鷹」 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/04 15:03
- 名前: リード (ID: OqJDBjCZ)
- 参照: http://www
噂ではこんな話がある
デスホークと呼ばれる儀式があって
更にはそれに2人の男女の生贄が必要
なんてのは迷信だと思ってたのに・・・
だけど・・・・本当だった・・・・
第一章「病院」
僕はいつのまにかここにきていた
するといきなり頭に声がひびいた
((第一ステージ・・・魔の病院だ))
((生き残れるか?))
「ぐっ!」
((逃げられるかな?))
怖い・・・でも進むしかない・・・
僕は病院へ入った
中は薄暗くて見えにくい
また声が響く
((もう1人の生贄と出会うんだ・・・すぐそこにいる・・・))
奥の方に疲れきって逃げてきたような人がいる・・・
人間だ!よかった!
「大丈夫ですか!?」
「静かに!するとまたバケモノが!」
バケモノ?そんなものなんていないはず・・・
「キシャーーーーー!!!」
突然、血だらけの生物が天井から落ちてきた
それは人間の様な形だけど歩き方は犬のようだった
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。
PR