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不幸体質のわけ
日時: 2009/12/05 15:41
名前: よまこ (ID: kcbGQI7b)

㊥1に作ったお話を少しアレンジして載せます。
文がおかしいので
覚悟しといてください。


〜登場人物〜
私高②

あゆみ高②
私の親友。


次からはじめます。

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第一章 ( No.3 )
日時: 2009/12/08 20:05
名前: よまこ (ID: kcbGQI7b)

私の近くにいると不幸なできごとがおきる・・・
そんな噂がたっていたとき
1人、孤独でいた私に声をかけてくれた

それが、〔あゆみ〕だった・・・

私は、笑顔で駆け寄ってくれるあゆみにだんだんと心を開いていった。
とても幸せだった。うれしくて、楽しくて
そして何より心強かった。

けれど、そんなあゆみがさけられているのを
私は見てしまった・・・

「あいつといるから悪いんだよ」
「気味悪いあいつとよくいられるなぁ〜」
「「あはははははっっ」」

とてもショックだった・・・
そして、理由が私・・・
これ以上悲しいことはなかっただろう。

だからある日
「今度から話しかけないでっ
 私はあなたがさけられるのをもう見てられない・・・
 じゃあ・・・ばいばい。」
そう言い、私は走ろうとした
泣きたくてたまらなかった、けどあゆみにはみられたくなかった。

第一章 ( No.4 )
日時: 2009/12/09 21:44
名前: よまこ (ID: kcbGQI7b)

けど、いきなり
あゆみが手を取り首を横にふった・・・
「ちがうの!
 わ、私あなたといて楽しいの!だから一緒にいるんだよ。
 あなたと友達で居るんなら、あんな酷いことを言うこと
 友達にならなくていいわ!」
私は泣いた。
なんであんなこと言ってしまったんだろう
あゆみは、こんなに考えてくれていたのに・・・


そしてまた・・・
あることをきっかけに離れなければいけなかった・・・

その理由は
「私が乗ったバスなどは事故にあう」
というものだった。
ただ、事故にあったバスに偶然私が乗っていたということだった。
けど、それが何度も続き、私も信じなければいけなかった
・・・

私だって自分なりに原因をたしかめた。
そしたら
事故にあったとき、私の近くにはあゆみがいた・・・
私には本当に悪い力でもあるみたいだ。
しかも、嬉しいと思ったらだめみたい・・・
だから
私はあゆみから離れた
先生に言い訳し、クラスなどを離してもらったりして

しかし・・・
中学二年なり同じクラスになってしまった。
小学生の頃は分かってくれていた先生がいたが
中学校の先生は信じてもらえなかった・・・

そして秋になり
修学旅行の時期も近くなり、班決めが行われた。

第一章 ( No.5 )
日時: 2009/12/23 13:18
名前: よまこ (ID: kcbGQI7b)

神様は私をどん底へ突き落としたいのかな?
と思った。

だって
あゆみと同じ班になったから・・・

修学旅行の日、
「よろしくねっ」とあゆみが笑顔で言ってきたので
私も笑顔で返事をしたが・・・

たぶん目は笑っていなかっただろう。
だって事故がおこるかもしれなかったから
そして出発して一時間程度たった頃・・・


事故はおこってしまった。

















...

ここまで ( No.6 )
日時: 2009/12/12 10:23
名前: よまこ (ID: kcbGQI7b)

はぃ
ここまでが、第一章です☆

すこし焦らすように間を開けてみました^^




さて、班が一緒になってしまった
「私」と「あゆみ」
どうなっちゃうんでしょうかね。

じゃぁ、次回をお楽しみに^^



















...

二章 ( No.7 )
日時: 2009/12/23 13:17
名前: よまこ (ID: kcbGQI7b)

長らくお待たせしました?
つかまってたのかな?ww



*+*+*+*+**+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*


「10分もかからないうちに発車しますんで
 心配しないで下さい。。」

・・・・・・

「じゃあ出発します」

しーん

誰も一言も喋らない
そして私のほうをちらちら見てくる



私はとても困った、また近くにあゆみがいるから
もう、みんな気づくんじゃないのかと・・・

すると、クラス1の気の強いおんなのこが立ち
こう言った
「せっかく楽しい修学旅行のはずだったのに
 あんたたち、2人のせいで台無しじゃない!」
私はあまりびっくりしなかったが、
元をたどればは私のせいなのに・・・
と思った。

「ちがう!!!!!」

私は、目を丸くしおどろいた・・・
違うと叫んだのは私ではなく
気の強いおんなのこでもなく

あゆみだったからだ

「だからわたしなのっ・・・・」



ドガッッッ


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