ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- すみません
- 日時: 2009/12/06 21:17
- 名前: 名無しさん (ID: s3nHTWkq)
めっさ、久しぶりの更新デス・・・・・
ヤンデレも頑張りますので、これもみてください・・・
おねがいします・・
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- Re: すみません ( No.1 )
- 日時: 2009/12/06 21:31
- 名前: 名無しさん (ID: s3nHTWkq)
目が覚めた。時計の針を見ると夜中の2時45分だった。「ふー」と息を吐いてベットから降りた。
二階の階段をギシギシとおりていき、リビングへいった。いつも通り、父親がソファにいびきをかきながらねていた。
彼女の名前は、木島勇。母親は小5のときに離婚したそうだ。
「おとーさん、起きて。こんなところに寝ていたら風邪ひくでしょ?」と勇がいっても「ムニャムニャ大丈夫、大丈夫」と言ってまたいびきをかくのだ。
もう好き勝手にしちゃえ・・・
そう心の中で吐き捨ててまた勇はベットに戻った。
勇は学校はあまりすきでわない。それはいじめがあるからだ。いつも朝、勇はモヤモヤした気持ちで学校に出かけていた。駅にいき、電車に乗り、降り、学校へ。
靴箱で上履きに履き替えていたらまたしても、「サダコ」が自分の靴箱をみて固まっていた。「どーせまたいじめられてるんだろ」と靴箱をバレナイようヒョイっと除いていたら「サダコ」の上履きが黒ずんでおり動物の死体が入っていた。
「ひぃ・・」
それには私、勇もビックリした・・・・
続く
- Re: すみません ( No.2 )
- 日時: 2009/12/06 21:43
- 名前: 名無しさん (ID: s3nHTWkq)
その「サダコ」というあだ名がついてる子の本名は「佐田小春」というかわいらしい名前なのだ。
でもそのかわいらしい名前とはうわはらに長い髪でしかも性格も暗く、まさしくいじめの餌食に格好の人物なのだ・・・・
「ねぇ、勇聞いてる?」
「んっ!ごめん、考えごとしていた・・」
彼女は、私の友達「本城ユイ」。見た目はギャル。ユイは、このいじめのリーダー的な存在でありながらクラスのみんなに好かれている。・・・ひょうきん者だからだと思う・・・
「勇さ、次『サダコ』どぉやっていじめるぅ?」
「えっ、!私・・私べつに・・」
「あいつさぁ、いつも殴ったら『すみません、すみません』しかいわなインだよ!最初は面白かったのにナァ。」
「『サダコ』がきたぞーー!」
誰かがそう叫ぶと、教室は静まり返り「ぺちゃ、ぺちゃ」と気持ち悪い音が聞こえた。
カラカラカラとドアを開ける音がして教室に入ってきた。
それもビショ濡れで。
「くっさぁ、なにこのにおい」
「てめぇ、風呂はいったかぁ?おしっこのにおいがするけどぉ?」
アハハハハプッハハ
静まっていた教室は笑い声でにぎやかになった。
- Re: すみません ( No.3 )
- 日時: 2010/07/25 22:15
- 名前: 紀田 正臣 (ID: VTUqeMcj)
やんないんすか・・・
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