ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- <仮>無題
- 日時: 2009/12/08 17:19
- 名前: ごま塩 (ID: mRkoAXHG)
がんばるぞー
- Re: <仮>無題 ( No.18 )
- 日時: 2009/12/10 18:54
- 名前: ごま塩 (ID: mRkoAXHG)
・・・・勢いで絶好した。ホントにすごい勢いで。あいつも俺の顔なんか見たくも無いだろう。
つくづく思う。・・・・・・漫画か!?、これ。
ベッタベタの展開に腰ぬけそうだし・・・・・。
もう鍵なんてどうでもいいや。
連太郎にあやまってこよっ。
・・・・・・そうして俺は鍵を自分の机の引き出しにしまった。__・・・はずだった・・・・・・・・・・・・・・・。
- Re: <仮>無題 ( No.19 )
- 日時: 2009/12/10 18:59
- 名前: ごま塩 (ID: mRkoAXHG)
次の日、俺は見事連太郎と仲直りした。そういえば俺からあやまったのって・・・・・・・・
「はじめてだったよな。」
「うおっ、れんたろっ!・・・・・びびったぁ」
オーバーに驚いたのは連太郎に心を読まれたようで少し怖かったから。
「・・・・なにが?」
- Re: <仮>無題 ( No.20 )
- 日時: 2009/12/10 19:18
- 名前: ごま塩 (ID: mRkoAXHG)
「お前からあやまってきたのだよ。」
背筋が凍る__・・・まではいかないがゾッとした。
その言葉ともうひとつ、連太郎のエナメルに見覚えのある姿形のキーホルダーがついていたからだ。
「なぁ、そのキーホル・・・mがっ!」
連太郎に口をおさえられた。しゃべれない。
俺の右手は汗だくになっていた。
「・・・・・・だれにも言うな。」
「・・・・・!!!?」
連太郎が・・・・・・
__怖い
「実はこれ・・・超レア物のキーホルダーなんだ。言うとみんなに欲しがられるだろーっ?」
「・・・・・・・・・え?」
「だーかーらぁ!超レア・・・・・健二?」
「あ・・・・・あぁ、ごめん。へ・・へえ〜〜〜それそんなレアなんだ・・・。」
「・・・・健二顔色悪いぞ。具合悪いんじゃないのか?」
たしかにそうかもしれない。
「俺が保健室つれてってやるよ、先生!佐藤君具合悪いみたいなんで保健室つれていって来ます。」
連太郎がこっちを見てニヤリと笑った気が・・・・
「健二行こう。」
「・・・・おう。悪い」
もうすぐ保健室だ。何故だろう、俺は今ものすごくこいつと二人きりになりたくない・・・・。
校舎からきた風が俺の汗を静かに冷やしていった・・・・・・。
- Re: <仮>無題 ( No.21 )
- 日時: 2009/12/10 19:29
- 名前: ごま塩 (ID: mRkoAXHG)
えー私的には続きの気になるものになったかなー?
と思います!ここから結構おどろきの新展開がある(はず)なので、おたのしみに!
あつかましいながらもコメお願いします!(はげみにしてがんばりますのでっ!)
- Re: <仮>無題 ( No.22 )
- 日時: 2009/12/10 20:07
- 名前: ごま塩 (ID: mRkoAXHG)
保健室にはいると・・・・最悪だ。だれもいなかった。
いくら念じても誰も来なかった。つまり最も恐れていたことが起きてしまった。そう・・・・連太郎と二人っきりになってしまったのだ。
「なぁ連太郎。俺やっぱ大じょう_・・・・!」
「誰にも言うなよ、殺すぞ」
「コロス?・・・・」
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