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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 正直な輩
- 日時: 2009/12/09 18:43
- 名前: バグ田バグ男 (ID: jB.9aKyA)
来週から書き始めます。
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- Re: 正直な輩 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/11 17:50
- 名前: バグ田バグ男 (ID: WpxyeKoh)
1
正直者にはろくな事がない。あぁ、ケーキ屋で売れ残ったチーズケーキになりてー。と嘆いたのは大学教授の園山将晴(そのやままさはる)だ。
「教授、講義の時間ですよ」教え子の小西湧馬(こにしゆうま)が声をかけた。
「いや〜正直言うとね、今の学生ってさ学力が半端なく低いからね〜やる気が出ないんだよ」続けて「お前こそ講義でなくていいのかよ?」園山は机にうつ伏せた。湧馬は仕方なそうに研究室を出て行った。
- Re: 正直な輩 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/13 17:19
- 名前: 咲 (ID: 3/dSGefI)
これか。
言ってたやつ。。。
頑張って。続きが何か気になるからさ
- Re: 正直な輩 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/13 17:58
- 名前: バグ田バグ男 (ID: .pUthb6u)
2
「だから(専門的用語略)でこうなるんだ」園山はなぜか講義に出ていた。同僚の羽根田純平(はねだじゅんぺい)に唆されたのだ。
「教授、何でこうなるんですか?」後ろの席の方から湧馬の声が聞こえてきた。
「だからね、(専門的用語略)だからこうなるんだよ」園山は投げやりだった。
「以上。講義は終わりだ」園山は足早に講堂を出て行った。
- Re: 正直な輩 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/13 19:26
- 名前: 咲 (ID: 3/dSGefI)
あっ、略した。
まぁ言っても分かんないんだろーな・・・。
頑張ってね
- Re: 正直な輩 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/05 11:23
- 名前: バグ田バグ男 (ID: .FDTdicQ)
3
「準備は万端だ。ゲームの開始だ」暗闇の中で冷淡な青年の声がした。
「まずはあいつから・・・・殺す♪」
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