ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- M,e,i,r
- 日時: 2009/12/09 21:22
- 名前: 梨凛 ◆Ei1CZdtLN6 (ID: 0T2ECwzo)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=6HXJiOK94
こんにちわ!!^∀^ゝ
ダーク二作目っす★
まだまだ×100へたくそですがどうぞお読みくださいませ!!
注意
荒らしなど禁止
ありえないことありまくり
返信など遅い
消えた場合途中から
登場人物
真野 美衣
・機械物に強い・「Meir」をつくる
矢野 斗真(やのとま)
・美衣の幼馴染・手先が器用
プロローグ
昔から機械物に強い私__
手先がとっても器用な幼馴染の斗真__
人を試すゲームを作った。
斗真はただ一人この秘密を知る。
意外と近くにあるかも知れない、廃墟の映画館を探して。
あなたもどう?
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- Re: M,e,i,r ( No.1 )
- 日時: 2009/12/09 21:37
- 名前: 白魔女 (ID: PQvy21Xz)
ヤホー、新しいの作ったんだっ。
これまた面白そうなもので……
応援してるよ〜
- Re: M,e,i,r ( No.2 )
- 日時: 2009/12/09 21:44
- 名前: 梨凛 ◆Ei1CZdtLN6 (ID: 0T2ECwzo)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=6HXJiOK94
第一幕 1,一回目
「斗真!やっと開店だね」
「ああ。面白そうだな」
幼馴染の斗真と廃墟の映画館にすんでいる。この映画館は廃墟になってまだあんまりたってないから結構きれい。
斗真とMeirをつくろうと考えたのは結構前の話。
「斗真!ねえ!あたしさ、こういうのやりたい!」
「はあ?何?」
「いいからこれ読んで!」
「・・・めいる?・・人の欲しいものを分析して一番欲しいものを探す・・欲しいものを手に入れることができ、ルール違反をしてなければ現実にかえれる・・・?意味不明なんだけど」
「だからーこれやろ!」
「・・・無理だろ。だってよ、ここに現実に戻れるとかかいてあるけどどっかいくのかよ・・・」
「下に書いてある!」
「・・・いすに座ると仮想空間に飛ばされます・・・??こんな非科学的な・・・」
「できるんだよー!!そうするためには器用な斗真が必要なの!」
斗真はあっさりOK出してくれたけど・・・成功するかな・・・一応ネットで流しておいたから客はくるんだろうけど・・
《カランカラン》
斗真がにやっと笑う。
「いらっしゃいませ。」
「・・・ここであってるの?」
「そう。とりあえず名前と歳を教えて」
「・・山中明日香。14歳。」
・・中学・・2年あたり?私より年下だ。
「一人か?」
「友達が二人後から来る」
「じゃあ貴方だけ先に始めよう」
一人目はこの子か・・失敗しても怒らないでね
「ここにすわるんですか・・・」
「そ、でこれかぶって」
ヘルメットみたいなのをかぶせる。さあ、始まる。
(明日香目線)
目を閉じる。すると頭の中に画面・・が出てきた。内容は・・・
Meir
欲しいものを分析します。
・知力・才能・人気・頭脳・強さ・財力
今回の欲しいものは"強さ,人気"です。
強さ・・私の今欲しいものは強さと人気・・・
「ここは・・・」
確かに、私の通っている学校・・・
「きゃあああああ!!!」
誰かの叫び声が聞こえる。屋上の方からだ。
「斗真、やっぱり成功だ。この子は仮想空間に入っていった。」
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