ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- *心霊学校の七不思議*
- 日時: 2009/12/13 10:19
- 名前: *奈乃香* (ID: QlSid/7F)
消えました・・;
だけど心を入れ替えて
がんばろうと思います!!
(オリキャラ募集は続いてますので
どうぞどしどし応募ください!!)
プロローグ*
ねぇ心霊学校って知ってる?
そこの学校ってね、
七不思議があるんだって。
でね・・・
ある8人の男女が
その七不思議を見に行ったんだって。
次の日は・・
8人とも学校で
死体で見つかったんだって___。
生
き
て
か
え
っ
て
こ
な
か
っ
た
っ
て
。
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- Re: *心霊学校の七不思議* ( No.1 )
- 日時: 2009/12/14 15:33
- 名前: *奈乃香* (ID: QlSid/7F)
1話*「都市伝説!?」
「ねぇ、ここの都市伝説知ってる?」
最初は梓のこの言葉からだった。
このときの私も、
ここの学校を探検した時も、
一度はやめようっておもったのに______。
*
「へぇそんなのあるんだー
知らなかったな・・。」
適当に返事を返した、
梓はちぇっといわんばかりの顔で
「じゃぁ話してあげる・・
1都市伝説は 悪魔が住む図書館。
2都市伝説は 少女の理科室。
3都市伝説は 地獄の家庭科室でー
4都市伝説は・・・・・」
いろいろ聞かされて
正直あきたころ______。
「最後は・・・」
梓が急に話を詰まらせた。
私は別にどうでもよかったんだけど
「梓どうしたの?聞かせてよー!!!」
「7都市伝説は 運命の5年3組だって」
5年3組は私たちのクラス_____
- Re: *心霊学校の七不思議* ( No.2 )
- 日時: 2009/12/15 16:29
- 名前: *奈乃香* (ID: QlSid/7F)
2話*「五年三組」
「はっ?何それ。
五年3組ってうちらクラスじゃん!!」
梓はこくってうなずくと
真剣にこっちを見た。
(キーンコーンカーンコーン♪)
学校のチャイムが鳴った。
梓と私は顔を見合わせてから、
教室へと走っていった______。
*
「きりーつ・れーい・ちゃくせーき」
ギリギリセーフで席についた。
今は4時間目か・・・・。
算数だ。
「よし。この筆算をとくぞー!!」
先生の言葉を聞かずに私は
後ろの梓と手紙交換をしていた。
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