ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- しんでれら*しょっぷ+.
- 日時: 2009/12/13 14:59
- 名前: +,/來琉* ◆v6/Q6tZrM2 (ID: IPa3Cr.F)
- 参照: りれ賞ですっ((
[ 貴方も悪しんでれらのお店で物を買いますか? ]
▽來琉♪
うえるかむッb('u')d
來琉(Kuru)たむです♪`
よろプです((
▽おはなし♪
ある日ある日の物語*♪
▽おきゃくさま♪
しんでれらしょっぷに立ち寄ったお客様です((蹴
▽すぺさるさんくす♪
おりきやら募集のとき、御協力してくれたさんくすなお客様♪
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- Re: しんでれら*しょっぷ+. ( No.1 )
- 日時: 2009/12/13 15:15
- 名前: +,/來琉* ◆v6/Q6tZrM2 (ID: IPa3Cr.F)
- 参照: りれ賞ですっ((
▽ぷろろーぐ*
森の奥*
森に迷ったお爺さんがいました。
そのお爺さんは、力を振り絞り、しんでれら*しょっぷへ立ち寄ったそうです。
偶然でした-*
しんでれらしょっぷを見つけたお爺さんは、悪しんでれらからお茶をもらいました。
悪しんでれらは、お爺さんに優しくしてあげました。
お爺さんが家へ帰り、その話をすると、皆、わざと森で迷うようになりました。
それを見た悪しんでれらは、その日から優しくなくなりました。
そして、しんでれらしょっぷに立ち寄った人を、不幸に陥れるそうです-
- Re: しんでれら*しょっぷ+. ( No.2 )
- 日時: 2009/12/16 16:45
- 名前: +,/來琉* ◆v6/Q6tZrM2 (ID: IPa3Cr.F)
- 参照: * 夢の日々の想い出が, +⌒
▽01_*
今日も清々しい朝を迎えた。
小鳥の鳴き声が聞こえ、森の朝を感じさせるこの声。
人間の声等、聞こえる事のない森深くのこの場所。一人のしんでれらが居たのだ。
「夢という静かな物語ね_」
愛用のマグカップを磨く音。
日の光がマグカップの綺麗さを引き立てる。
<これこそが私のマグカップ>
そう思いながら、ケースに入っているネックレスを付ける。
首元で光る星の形のネックレス。目立つしんでれらを余計目立たせる品だ。
ピアスも指輪も、全部今日仕入れたものだ。
前日、Xmasの日にほとんどが売り切れてしまったからだ。
今 日 の お 客 様 は 誰 ?
- Re: しんでれら*しょっぷ+. ( No.3 )
- 日時: 2009/12/19 15:19
- 名前: +,/來琉* ◆v6/Q6tZrM2 (ID: IPa3Cr.F)
- 参照: * 夢の日々の想い出が, +⌒
▽02_*
[> memory1 暗黒のお客様、
カラン カラン
ドアについている鈴が鳴る。
<あ、お客様ね…>
ネックレスをレジテーブルに置き、ドアを開ける。
そこに居たのは見覚えのある顔だった。
印象強いこの顔。
真っ黒いドレスもとても印象的だった。絵本の世界から抜け出したような—----。
「あ、麗紅様?」
麗紅というのは、前お世話になった人なのだ。
この今履いている靴を作ってもらったのだ。
麗紅が店に足を入れる。笑顔でこう言った。
「久し振りですわね、しんでれら様」
…久し振りすぎた。
しんでれらにとって、麗紅はとても親しみのある友達、そしてとても優しい先輩なのだ。
しんでれらは麗紅だけを敬っているのだ。
とても深く—
とても愛していたのだ—
- Re: しんでれら*しょっぷ+. ( No.4 )
- 日時: 2009/12/28 10:55
- 名前: 來琉 (ID: IPa3Cr.F)
あげw
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