ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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紅色の呪い
日時: 2009/12/13 19:50
名前: 梨凛 ◆Ei1CZdtLN6 (ID: 0T2ECwzo)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=6HXJiOK94

こんちわーーー!!>∀<ヾ
第二作目!!頑張って続けるっちゃーー!!
ということで応援宜しく!(逃)


注意

・荒らし、チェンメ禁止

・ありえないことありまくり

・返信など遅い

・消えたら途中から・・かも

・何かと似ててもパクッたつもりはない!



登場人物

中山 千夏なかやまちなつ
・引っ越してきて二年目・運動神経抜群

田中 たなかゆう
・過去にショックな事件があり常に敬語

山宮 蒼鬼やまみやそうき
・誰にでも優しい・怒ると怖い

青木 那未あおきなみ
・2年と少し前に親を亡くした



ぷろろーぐ

ここは紅丘町。紅、が怖い。

ド田舎で引っ越してきて二年の私も未だ慣れないことが多い。


引っ越してきたときは友達ができるかすごく心配だったが憂達は引っ越してきてすぐ仲良くなってくれた。


おかげで紅丘町での暮らしが楽しい。



けど・・紅丘町には私の知らない秘密があった___

   
  


  紅丘町は呪いに包まれた町だったのだ___

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Re: 紅色の呪い ( No.1 )
日時: 2009/12/13 20:37
名前: 梨凛 ◆Ei1CZdtLN6 (ID: 0T2ECwzo)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=6HXJiOK94

第一章 一話+


「わわーーー!!遅刻ーー!!」

とてもありきたりな始まりだがそこは気にしないように。


「いってきまーーす!!・・っとわ!!」

「おはよう千夏。また寝坊かな?」

びっくりした・・ドアを開けると目の前に蒼鬼が立っていた。にっこり微笑んでいて少し怖い。

「だってさー目覚ましがならなかったんだって!」

「あ、憂と那未が待ってるよ。急ごう」

「あ、うん!」

うーん・・見えない。蒼鬼は眼鏡をかけていないのになぜみえるのかがなぞ。

「遅いわよーー!!また千夏の寝坊ーー!?」

「いったあーー!!」

こっちも急いできたんだから少しくらい手加減してくれたっていいと思うよ。

「早く行きますよ。千夏さんのせいでまた廊下に立たされるのは嫌ですからね」

うーん・・憂の敬語のなぞは未だに解けない。




「また遅刻ですか?」

「今日も千夏の寝坊です!!」

那未がきっぱりという。

「またですか?まったく・・早く席について!」

お、今日は意外と・・・



「もー!千夏のせいで宿題増えたじゃない!」

「千夏さんの目覚まし・・・買い換えたらどうでしょう」

「僕達全員なんだからいいじゃん。」

那未は相変わらず・・・憂は少し怒ってるよ・・蒼鬼はやっぱり優しいなあ・・

「ばいばいーー!!」

「また明日です」

「明日も一緒にいこうね」

「じゃーねえ!」

幸せだなあ・・ずっとこうしていたい。やっぱり紅丘町に来て正解だったなあ・・

でも・・・紅丘町には私のしらない秘密が隠されていた・・・

Re: 紅色の呪い ( No.2 )
日時: 2009/12/14 18:11
名前: 桜華 ◆i0uTe01yaI (ID: WCufagws)

おぉ〜
言ってたとおり ひ●ら●に、にてるですね
こりゃ面白そうですわ

Re: 紅色の呪い ( No.3 )
日時: 2009/12/14 21:18
名前: 梨凛 ◆Ei1CZdtLN6 (ID: 0T2ECwzo)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=6HXJiOK94

わわっ言わないでえ・・・
ぱくったつもりはないんだってえ・・・;


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