ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- *.o*消去屋・・・運命の店*o.*
- 日時： 2009/12/21 17:42
- 名前： アペル ◆.id.4ftiQc （ID: U8MSN2gK）
こんにちは....ここのお店の主です...
消去屋...それはある物をこの世から消し去る事ができる店です...
彼方も訪れてみませんか？
お代は結構ですよ....
ではこれからここの店に訪れた少女のお話をしましょうか...
楽しみにしててください....
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- Re: *.o*消去屋・・・運命の店*o.* ( No.1 )
- 日時： 2009/12/21 18:11
- 名前： アペル ◆.id.4ftiQc （ID: U8MSN2gK）
第一話... 少女の苦しみ
バシャ
「いやっ！」
「え？何ー？聞こえないよー？」
私、5-2の朝灯 鈴 いつもクラスのいじめのリーダー、
新党 愛歌とかクラスの人にいじめられてる....
誰も助けてくれない....
どうしよう....
愛歌「まだいじめはおわってないよー？」
鈴「えっ」
グイッ
愛歌「あんたは明日から私たちの下僕になるのよ！」
キャハハハハハハ
ガラッ
先生「皆ー席に着け！これから授業を始めるぞ！」
愛歌「チッ明日はもっといじめてやるからな...」
キャハハハハハハ
もう、いや！
先生に言おう！
ガラッ
鈴「先生！私いじめられっ」
愛歌「チッ」
鈴「て──」
先生「ん？もっかい言ってくれないか？」
鈴「いや何でもありません...」
先生「そうか...なら席に座れ」
鈴「あ、はい」
ガラッ
何あれ...私の事とってもにらんでた...
怖いよ....
放課後...
愛歌「鈴っ！お前授業の始まりに先生に言おうとしたなっ！？もっといじめられたいのか？いじめられたいならいくらでもいじめてやるよっ！」
ヒュッ
いや！怖い！金属バットで殴られるなんて...！
ガラッ
先生「忘れ物しちゃうなんて先生として恥ずかしいなーあっ、お前ら何してる！もう4時だぞっ！さっさと家に帰れ！」
愛歌達「ハーイ」
あ...よかった...殴られずにすんだ....
あっ早く家に帰らなきゃ！
タッタッタッタッ
第一話 彼女の苦しみ 終了
どうでしたか？....かわいそうな少女 鈴....
少女はこれからどうなるでしょうか..？
それは後でのお楽しみ....
- Re: *.o*消去屋・・・運命の店*o.* ( No.2 )
- 日時： 2009/12/21 18:56
- 名前： アペル ◆.id.4ftiQc （ID: U8MSN2gK）
第二話 不思議な店消去屋
今日はお祖母ちゃん家にいかなきゃいけなかったんだ
！
大丈夫かな....
ヒュゥゥゥゥ
あっ！帽子が...！
タッタッタッタッタッタッタッタッ
飛んでいった帽子は小さなボロボロな店の近くに落ちた
消..去屋..？
シャッターがしまっていて
シャッターには張り紙が貼っていた
平日24時間営業
ホントかな？
つぶれていないのかな？
恐る恐るシャッターを開けてみた
鈴「すいませーん開いていますかー？」
......
やっぱりいないか....
「いますよ...」
鈴「えっ！？」
鈴「きゃあああああぁぁぁぁ！？？？」
店員「ここのお店の店員ですよ..そうおどろかないでください...」
鈴「あっ.すいません。大声出しちゃってっ」
店員「別にいいですよ...所でお店にようがあるんですか？」
鈴「いや.あの...ここのお店がどういう所か聞きたいんですが...」
店員「！これは驚きましたね...」
鈴「え..ダメなんですか？」
店員「別に大丈夫ですよ...ここのお店は契約しれば人間をこの世から消し去る事ができるんです」
鈴「この世から消し去る？」
店員「はい...彼方..消えて欲しい人とかいますよね...」
鈴「あ.います....」
店員「よかったらその消したい人を消してみましょうか？」
鈴「ホントーにできるんですか？」
店員「はい」
鈴 < 大丈夫かな... >
鈴「お金はかからないんですか？」
店員「ハハハ私達は金なんかとりませんよ..
ただ私達は皆様が喜んでくれればいいんですよ。」
(じゃあちょっと試して見ようかな)
鈴「じゃあ御願いします！」
店員「ならこの紙に記入を...」
鈴「はい」
名前 朝灯 鈴
契約日 12/21
消して欲しい人
(消して欲しい人は...あっ愛歌の近くにいる伊藤牧がいいかな)
消して欲しい人 伊藤 牧
鈴「できましたが...」
店員「はい.ご契約ありがとうございます。きっと彼方が苦しんでる時に効果はでるでしょう....では..」
(本当に効果はあるのかな..)
タッタッタッタッタッ
第二話
不思議な店
終了
どうでしたか？私の店
消去屋
彼方も行きたくなったでしょうか？
大丈夫です彼方も消去屋にこれます
これに記入を入れればお客さん..私がいたら話ができますよ...
o*お客さん*o
名前
読み
性別 性格
コメント
o*お客さん*o
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