ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 裏切り者探し
- 日時: 2009/12/22 20:37
- 名前: テルー ◆Bf2zaxttPA (ID: JD5DDSYn)
はじめまして、雑談に良くいるテルーです!
小説のほうはとっても久しぶりです^^
よければコメ・感想お願いします!
それでは、宜しくお願いします
*目次*
プロローグ >>3
Page:1
- Re: 裏切り者探し ( No.1 )
- 日時: 2009/12/22 19:55
- 名前: 白魔女 (ID: I4tk7xLE)
題名にひかれて来ました。
頑張ってください、応援しています!
- Re: 裏切り者探し ( No.2 )
- 日時: 2009/12/22 20:32
- 名前: テルー ◆Bf2zaxttPA (ID: JD5DDSYn)
白魔女s
ありがとうございますbb
初コメとっても嬉しいです^^頑張りますね><
- Re: 裏切り者探し ( No.3 )
- 日時: 2009/12/22 20:36
- 名前: テルー ◆Bf2zaxttPA (ID: JD5DDSYn)
プロローグ---****
皆様「友達」はいますか?
その中に最初に思い浮かぶ人。その人がもしあなたの悪口を言っていたら?
それはきっと・・・裏切り者です。
そして、今回の話はある女の子の話。
最後に笑うのは誰でしょうか?
最後に泣くのは誰でしょうかね?
クスクス
未来を見てくださいね。そして皆様も十分友達にはご注意を────・・・
- Re: 裏切り者探し ( No.4 )
- 日時: 2009/12/24 17:03
- 名前: テルー ◆Bf2zaxttPA (ID: JD5DDSYn)
第一話
「ぁーあ!もーめんどくさい!」
「どーしたの?愛美」
私の名前は近藤 愛美
小学六年生!
「今日テストだよ?」
「いーじゃん!愛美はいっつも100点でしょ?」
「まーねっ」
「何よ!自慢かっ」
「自慢じゃないもーん♪」
「このー!こしょこしょこしょ〜」
「きゃー!あははははっ」
こんなに仲がよくても・・・私にだって不満はある
ピンポーン・・・
ガチャッ
「あれ?愛美?珍しいね〜今日はどんな愚痴を聞かせてくれるのかな?」
「友達の事だよ」
「楽しみっ♪さて、お茶にしようか」
カチャカチャ
コポポポポ
「レモンティー?」
「ぇぇ、落ち着くわよ」
「ありがとう」
ここは、私しか知らない不思議な家。
いつもお茶やお菓子を出してくれる『ちょこ』には不思議な力がある。
初めて来たとき・・・私は何も知らずにこの家のベルを鳴らしていた。
ピンポーン・・・
ガチャ
「いらっしゃい。チョコレート・マーブルへ」
「え?」
「さて、愚痴をもらいましょうか?」
愚痴・・・を──────・・・?
- Re: 裏切り者探し ( No.5 )
- 日時: 2009/12/24 18:29
- 名前: テルー ◆Bf2zaxttPA (ID: JD5DDSYn)
第二話
「愚痴を・・・もらう?」
「えぇ、砂糖と交換なんて・・・どうかしら?」
砂糖?
「はんっ!いらないわよ!砂糖なんて」
「まぁとにかく、やってみようよ。ね?」
「え、ぇぇ」
砂糖なんてもらっても嬉しくないし。
ギシッ
「さて、聞きましょうか」
「え?」
「愚痴」
「わ、わかったわ」
「あ!その前に私の名前はチョコ」
「チョ・・・コ?」
「で、ここは不思議なチョコ屋!なんでもあるわよ」
「じゃぁこのチョコは?」
「私の手作りで今日から新発売♪」
「けどこんなところに・・・・お店なんて立てたらお客さん来ないんじゃない?」
「そぅね・・・私のお店は町にあるわ」
「へぇ・・・今度行きたいわ。あとで場所を教えて」
「いいわよ。さぁ、話を止めて悪かったわね。どうぞ」
そして私は友達の愚痴を言った。その次の日。私のイライラは消えていた
不思議な話よね。次行って愚痴を言ったらイライラがまたなくなった
次の日も・・・次の日も・・・そのまた次の日も・・・
そして不思議な砂糖。
ここは不思議なチョコレート・マーブル
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