ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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ルビーさん+。
日時: 2009/12/23 01:07
名前: 眠り姫 (ID: wDvOBbcg)

どうも(^O^)

眠り姫です☆

+。初+。のダーク小説ですがよろしくお願いします(*^_^*)

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Re: ルビーさん+。 ( No.1 )
日時: 2009/12/23 01:21
名前: 眠り姫 (ID: wDvOBbcg)

私は殺人鬼・・・・




そうじゃない・・・・・




皆、誤解だよ・・・?




これはそんな私の


悲惨な人生のお話・・・・・・






=登場人物=

ルビー    ♀

年齢:16

−MEMO−

本名はマリー・キャロン。

だが「ルビーさん」という殺人鬼だと誤解をうける。


ギルガー    ♂

年齢:150を超えているが死なない

−MEMO−

マリーを殺人鬼へと変えた恐ろしい魔法使い。

マリーから恨まれている。


リア・レイン    ♀

年齢:16

−MEMO−

マリーのたった一人の親友。

マリーにとって頼れる存在。





今のところこれくらいです。

今後よろしくお願いします☆彡

Re: ルビーさん+。 ( No.2 )
日時: 2009/12/23 14:28
名前: 眠り姫 (ID: 3VupkIjK)

※この物語に出てくる人物、場所はすべて架空のものです。


§1§ 私が生まれた日


12月25日


雪が降る日。


私は静かで豊かな国「ルビー・ラファー」に産ま
れた。


すごく平和な国だった・・・・


あの人が来るまでは・・・・・・・


2月4日


その日がきた。


隣の国「サファイア・ボーン」が攻めてきた。


ルビー・ラファーとサファイア・ボーンは対立していた。


サファイア・ボーンは暗い暗黒に包まれた国・・・


攻めてきたとき私の両親いや私以外の国民が殺された。


両親は私を洞窟に隠した。


その時にルビーのネックレスをくれた。


それが全国民の形見となった。


サファイアのリーダーはギルガーだった。


ギルガーは真っ黒な服に古ぼけた杖。


細く鋭い目に口が見えないくらいの真っ黒なひげ。


見た目だけでも恐ろしいがそれだけではなかった。


彼は不思議な能力を持っていた。


人を殺せる能力・・・・・


それで国民を殺した。


私だけ生き残った理由?


それは・・・・・・・・・








一話終了(●^o^●)


応援よろしく☆

Re: ルビーさん+。 ( No.3 )
日時: 2009/12/23 14:35
名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: 2cRnojto)

同類発見して嬉しいです
頑張ってください

Re: ルビーさん+。 ( No.4 )
日時: 2010/01/17 13:32
名前: 眠り姫 (ID: ZSo5ARTM)

§2§サファイアでの暮らし

=10年後=


私は14歳になった。


ルビーの国民が死んだのは私が四歳のとき。


私はサファイアの静かな村でひっそりと暮らしていた。


ひっそりと暮らす理由・・・・・


それはギルガーを殺すため。


それにルビーの人間が来ていたと知れば殺されるから。


でも村人はいつも身を隠している私が気になり始めた。


そして・・・


私は家の外に出ていた。


そんな私に近づく影・・・・


「あんた一体何者だよ!!!」


『バサッ』


金色の髪が揺れた。


「あんたルビーの住民ね!!!!!!」


ルビーの人の髪は金色でサファイアの人の髪は黒だ。


だからすぐに気付かれた。


その人は大声を張り上げた。


「みんなぁぁぁ!!!ルビーの人間がいるよ〜〜〜〜!!!」


みんなが驚き近づいてきた。


『グサッ』


「えっ・・・・・・・・?」


私はナイフを握っていた。


その先には大声で知らせた人・・・・・・


私は人殺しをしていた。


一人だけじゃない。


周りにいた10人くらいの人を殺した・・・・・


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