ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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    赤い人魚
日時: 2009/12/24 10:46
名前:   *★*さくらんぼ*★*    (ID: naBKxD7x)

ずっと、ラブ系かいてました!


今現在、ここで書いてるクラスメイト探し中…


アドバイス/コメ/ などなど…


よろしくおねがい











します。(・ω・)

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Re:     赤い人魚 ( No.1 )
日時: 2009/12/24 10:50
名前:   *★*さくらんぼ*★*    (ID: naBKxD7x)

ねえ、知ってる?



人魚姫より、もーっと。  もーっと残酷なお話があるって。


知らないでしょ…



   【あーかい赤い。人魚は赤い…】





今から、教えてあげるよ———————————

Re:     赤い人魚 ( No.2 )
日時: 2009/12/24 10:56
名前:   *★*さくらんぼ*★*    (ID: naBKxD7x)

      登場     人物


華詩宮 璃琉riru/kasimiya 【主人公。中1。可愛くて痩せている。 花嵐中の転入生】


飯田 菜穂naho/iida【りるの親友 今時の普通の女の子】


樹園瑠zyueru【りるの話に出てくる人魚】


大樹daizyu【りるの話に出てくる王子】

Re:     赤い人魚 ( No.3 )
日時: 2009/12/24 11:00
名前:   *★*さくらんぼ*★*    (ID: naBKxD7x)

  N E W S


主人公は、菜穂ですっ

Re:     赤い人魚 ( No.4 )
日時: 2009/12/24 11:19
名前:   *★*さくらんぼ*★*    (ID: naBKxD7x)

    【ξ第一話 始まりξ】


休み時間… 

女子はあの仔の話題で持ちきり。



「なんなのアイツ。うざい」



「だよねー。何が可愛いだし。性格悪そーじゃんかよ。」


どうせ僻みだ。  などと思える余裕はない。



てか、怖くて思えない。



かしみやさんは休み時間になると屋上にいく。



でも、3分たつと、決まって、消えている。



「あたし、トイレいってくるね」


「おーけー。」


「いってらー。」



あれ…  いつもはついてくんのに…


ばれてた?








いた!


「かしみやさんっ」


「あ。飯田さん。ごきげんよう。」


かしみやさん…  すごく可愛い。


そういえば、いっつも笑顔。


言葉も、お嬢様みたい。


どっから来たんだろう…



「ねーねー。どっから来たのー?」

「ベルギーです。」

「へー…」


やば…ベルギーってどこだ?  あっ!チョコがうまいとこだ! 


「ねぇねぇ、友達になんない?」



「…いいの?」



「うん☆」


「本当に?後悔しない?」


「あははっ。何それっ。大丈夫だよっ」


「そう…じゃあ…ね…」



「えっ?!もうかえんの!?」



「えぇ。 私、体が弱いの。」


「そっか。おだいじにーっ」




あたし…元気すぎた?


ま。いっか。


しかし本当に可愛いなぁ。


顔も声も…。



そーだっ☆明日メアドきこーっと…って…


「なほ?」


「…」

「トイレは?」


「えー…と…」


「今アイツと話してたよね?」


「うん…」


「嘘つき。」



「ごめんなさい。でもっアイツから話しかけて…」


「嘘だ。うち、聞いてたんだからね。」


「ち…が…」

「お前も地獄におとしてやる。もし明日学校来なかったら、、、」





なんで



なんで?



あいつのせいだ。


りるの…。


早いとこ未柚の見方になっといて虐めればいいんだ。そうすれば————————————————…


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