ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 黒の絶対領域-ブラックテリトリー-
- 日時: 2009/12/26 12:29
- 名前: 不夜城 宇宙 (ID: n6vtxjnq)
あまり黒くないですよ><あ、わかりません・・・
でも安心して見れるはずなのです^^
クリックしてくださった方はありがとうなのですよ!
ここにきたら皆がお友達さぁ〜^^
僕のことは好きに読んでくれていいですよ!
あ、自分のこと僕って言ってるけど女!要注意〜
不夜城 宇宙「ふよじょう そら」って読むからね!
タメ口だよ、み〜んなみんな♪
先輩たち、頑張るのでよろしくです><
注意『二次のところでは椿薔薇でやってるですよ!あ・・・僕キャラはコッチでしかだしてないですね。でもこっちが本命かもなのです><』
〜主人公〜
・不夜城 零 huyojyou zero
・アムール・ガトー
- Re: 黒の絶対領域-ブラックテリトリー- ( No.1 )
- 日時: 2009/12/26 15:00
- 名前: 椿薔薇 (ID: n6vtxjnq)
紅い月が闇夜を照らしていた。
一人の少女はそんな真っ暗な…漆黒の世界に居坐っていた。
扉を開けた先には本の山、だがそんな本に手を伸ばすことは無く少女はただ一冊の本を開いていた
革表紙のその本は薄く、軋んだ色をしていた・・・
読み終えたのかその本を閉じると少女はつぶやく
「紅い月が、姿を消す…1億の満月の夜。待っていた…やっと・・・」
顔をあげると少女はまた本を手にした。
その本は先の薄い本のはずだ、革表紙に…
だが、その本は分厚く先の本とは全く違うものだった『不夜城 零』
そう題名に書かれていた…
1ページ目。そこには
『紅い月が、姿を消す…1億の満月の夜に黒の絶対領域に現れるだろう』
と書かれていた、
- Re: 黒の絶対領域-ブラックテリトリー- ( No.2 )
- 日時: 2009/12/27 11:22
- 名前: 椿薔薇 (ID: n6vtxjnq)
〜入り口〜
毎朝上る坂。小学生たちの笑い声。この場に合わない教会。迷路のような道・・・
あの頃はこの町の全てが新鮮で俺は目を輝かして過ごしてた。
でも年を重ねていくうちに、平穏な生活。繰り返す毎日。変わることの無い風景…
それに飽きて、何が起きても驚くことも無くなってつまらないと感じるようになった。
何も起きない…俺はこのまま冷めた世界で過去をズルズルと引きずって、毎日同じ事をして。
どうしようもない大人たちのいいなりのまま子ども時代を終えるのか?
こんな生活あんまりだ!
自分が変わらないことには何も…
そう思っていたときに出会ったのが真っ黒な世界で一冊の本を読んでいた少女だった。
少女との出会いからおれは冷め切った世界とは違う世界を見ることとなる。
忘れかけていた大切なもの。それを取り戻す為、今日も闇夜を漆黒の蝶は舞う・・・
冷め切った世の中を変えたいと思いながらもどうすることも出来ず、過去に大切なものを置いてきてしまった少年、零と真っ黒な世界で本を読み、零を「時の旅行」へ誘う。「世界を変えよう」という少女、ガトー。
二人の出会いは冷めて…狂い切った世界と過去、未来、裏の世界。そして絶対領域を変えることとなる。
シリアスゴシックストーリー。
この扉を開けた先に貴方の忘れ物が見つかるかもしれません…
さぁどうぞブラックテリトリーへ…時の旅行へ参りましょう。
- Re: 黒の絶対領域-ブラックテリトリー-『コメ募集です』 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/27 11:25
- 名前: 不夜城 宇宙 (ID: n6vtxjnq)
注意><
すいませんです〜、椿薔薇で二つも投稿しちゃいました><
これからは気をつけますです。。。
なので宇宙とよんでくださいなのです
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