ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ゾンビゲーム・・1
- 日時: 2009/12/26 14:23
- 名前: FB1 (ID: yvG0.ccx)
ゾンビとは・・死んだ人間や動物がなんらかの力でよみがえった架空の怪物といえばよいのでしょうか?
自分の父はアメリカ人なのですが、アメリカ人はゾンビや死神を怖がるといってよく嚇されたものです。
では、はじめます・・。
ゾンビゲーム・・1
主人公の名はジョン・ストーン。ジョンは12歳の少年だ。ジョンはたくさんの人でにぎわう公園へと向かった。公園に着くと・・いつもは見かけない一人のピエロがいた。ピエロはジョンに顔を合わせ、ニタァっと笑った。ピエロはジョンの方へと近づく・・・・。
ピエロはジョンに言った。
「やぁ・・ジョン。風船をあげよう。」
ジョンは思った・・(なんで僕の名前を・・?。)
ピエロはジョンに風船を一つ、プレゼントした。
そしてまた・・ピエロはジョンに言った。
「ジョン・・今・・僕、ピエロがあるゾンビ紙をあげようか。このゾンビ紙の言うとおりにするんだよ。いいいね。じゃ、このことは誰にも言わないでね。帰ったら必ずこの紙の内容を見るんだ。誰にも言わずに。
分かったね。ジョン、君はいい子だ。じゃ、また。」
そして・・ピエロはジョンに手を振り去っていった。
ジョンは不思議に思い、すぐさま家の帰ってゾンビの言う、その「ゾンビ紙」を見た・・。
その内容は・・恐るべきものだった。そう・・ゾンビゲームのはじまりに過ぎなかった・・・・。
続く・・・・
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- Re: ゾンビゲーム・・1・2 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/26 14:49
- 名前: FB1 (ID: yvG0.ccx)
では、続きを書きたいと思います・・。
ゾンビゲーム・・1・2
ゾンビ紙の内容は、このようなものだった。
「ジョン。今、この紙を見ていることだろう・・。ピエロの姿だったが・・自分はゾンビなんだ。このゾンビ紙は次々違う人の手元へと渡ってゆく・・その規則を守らないといけない。ゾンビ紙といっても結構の大きさだろう?紙というよりかはノートといっても良いが・・。何しろ次々違う人の手元へと渡ってゆくのだからな。では、いいかい?言うよ。
絶対にこのことは誰にも言うんじゃないよ。言えば君は・・おしまいだ。ゾンビの仲間になるところだったよ。
ジョン、我々ゾンビはたくさんの敵がいる。死神や悪魔と手を組んだ我々は、必ず敵という存在も表れしものなんだ。正義の存在だ。敵という者は・・。
いいかい、これはゲームと思え・・ゾンビゲームだ。
ジョン、この世には・・悪魔が乗り移っている人もいれば・・神のような存在も乗り移っていることもあるものだ。そのような人は不死身だ。しかし・・悪魔でも神でも・・必ず殺す方法だってあるものだ。
神のような存在が乗り移っている人間を・・殺す方法を我々は見つけた。そこで・・ジョン、その人間を殺してほしいんだ。我々が殺そうとするとな、神のような存在が乗り移っている人間がすぐに分かるようになっているのだ。なので・・君ら普通の人間じゃないと限りなく無理だ。
神のような存在が乗り移っている人間を殺す方法を言うよ・・。
風船をもらっただろう?その中には我々が作ったある液が入っている。その液を・・ゾンビ液と呼んでもらおうか。ゾンビ液を神のような存在が乗り移っている人間にぶっかけろ。その人間は・・ジョン、君の家の近くに住むケニーおじさんがいるだろう?そのおじさんだ。おじさんを殺せ。いいな。
それで終わり・・神のような存在が乗り移っている人間は死ぬ。このことを言うとおりにやらないと君や回りの人間が・・生きながら惨たらしい死に方をすることだろう。
そして・・そのことが終わったら、ゾンビ紙を君のお兄さんの友達、フェリーの鞄に入れろ。フェリーはよく遊びに来るだろう?そのときにいれればいいさ。
では・・以上。」
続く・・
- Re: ゾンビゲーム・・1 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/29 15:09
- 名前: FB1 (ID: yvG0.ccx)
こめよろしく
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