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   ストレイキャット 
日時: 2010/01/20 20:44
名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: ykAwvZHP)

迷い猫消えてたんで、復活した元祖の方で
書きます



プロローグ>>1
第1章>>2
第2章>>3
第3章>>5
第4章>>7

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プロローグ ( No.1 )
日時: 2010/01/20 20:42
名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: ykAwvZHP)

私は、飼い主のいない自由な猫

そんな私の悩みは、いつの間にか

に・ん・げ・んを殺してしまう。

まったく困った。

何でだろう?

考えた。

答えは、身を守るため。

私は、ある人に会って、人間を殺さずに生き延びることが出来るようになった。

さらには、人にもなれた。

その人の、その人たちのおかげで。

それが始まりで、終わりだった————

第1章 海に流された ( No.2 )
日時: 2009/12/27 15:34
名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: ykAwvZHP)

起きろ役立たず!の一言で私の1日は始まる。
私は、ソフィア。ここの奴隷だ……
「さっさと起きろ、このブス!」
今喋ったのは、私の主のドラ息子
始めは私の髪は茶色だったのに今となっては埃をかぶり灰色になっているほどこき使われている。
「何だ?文句でもあんのか?この塵が!」
いつものことだ、ただ単に他人をコケにして
優越感に浸ってるだけのクズ達に私は飼われている。
戦争中だから、不安でしょうがないのを他人をコケにして優越感に浸り、紛らわすのが日課の奴らだ。
人間なんて、馬鹿な生き物だ。
そんなある日、私はなぜか海に流された。
何故だろう?たぶん、奴らの村が戦場になるから
やけになったのだろう
その後、1つ決まったことがある。
それは、元飼い主を殺すこと。
海に流され5日目、私は死にかけていた。
食料も無く、水も飲んでいない
そんな私を、ある1隻の船が助けてくれた
その船は、海賊船だ船長らしい金髪の人間が出てきて私の腕を握り片手で引き上げた。

第2章  海賊に拾われて ( No.3 )
日時: 2010/01/21 17:25
名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: ykAwvZHP)

私が目を覚ますと金髪青眼の女の船長が水を渡しながら
船長「目が覚めてよかったよ。」
と言い親しげに話しかけてきた。
私は落ちていたコンパスをそいつの喉元に
突きつけて
ソフィア「誰だ!私を助けてどうするつもり?」
警戒しながら立ち上がろうとしたが立てない
そいつは質問を無視して、
船長「私は他にも空から降ってきた仲間の様子を見てくるから大人しくしててよ」
と言い部屋を出た。
あとを付けていくと3人も倒れている
ソフィア「何してるの?」
船長「痛覚を麻痺させてる」
と言ったとたん視界が真っ暗になった。

Re: ストレイキャット  コメントくれると嬉しいです ( No.4 )
日時: 2009/12/27 13:53
名前: Care Bears ◆2u60sZYp4g (ID: EbRIJM5s)

★鑑定結果★

短所

プロローグの
さらには、人にもなれた。

その人の、その人たちのおかげで。

それが始まりで、終わりだった……

のところはスペースを空けない方が
気持ちが伝わるとおもいます!

第一章の
そんなある日、私はなぜか海に流された。
何でだろう?たぶん、奴らの村が戦場になるから
やけになったのだろう

の何でだろう?は何故だろう?の方がいいです!

長所

…を2つセットで使っていること!
第二章の
私は落ちていたコンパスをそいつの喉元に
突きつけて

のとこがリアルです!!


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